『山の霊異記』安曇潤平 著 2019.8.15頃読了
山の恐怖体験である。安曇さんはそういう話をいっぱい書いているらしい。
なかなか怖いものがあった。
歳を取り、怪異は平気になったと思いこんでいたが、何の事はない。
その手の本を見てなかっただけだった。
賽の河原の話とか、絶壁から崩落した仲間が、首が見つからないと言って首のない身体で小脇に首を抱えているとか、ほんと怖い(-_-;)
ホラーよりマシかもだけど、場面を思い浮かべるからいつまででも思い出してしまう。
今は10日も経ったから平気になった気がするけど。
不思議なのは、みんな人間の形をしていることだ。
声も人間ぽい?
私が出会った『人でないなにか』は凝ったものだった。
怖くなかった。凝ったもの。
あれはなんだったろう‥
山の恐怖体験である。安曇さんはそういう話をいっぱい書いているらしい。
なかなか怖いものがあった。
歳を取り、怪異は平気になったと思いこんでいたが、何の事はない。
その手の本を見てなかっただけだった。
賽の河原の話とか、絶壁から崩落した仲間が、首が見つからないと言って首のない身体で小脇に首を抱えているとか、ほんと怖い(-_-;)
ホラーよりマシかもだけど、場面を思い浮かべるからいつまででも思い出してしまう。
今は10日も経ったから平気になった気がするけど。
不思議なのは、みんな人間の形をしていることだ。
声も人間ぽい?
私が出会った『人でないなにか』は凝ったものだった。
怖くなかった。凝ったもの。
あれはなんだったろう‥