日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

夢中になれること。

2016-06-03 04:16:02 | 日記
大抵は周囲を優先させて、自分の主張をすることなど殆どなかったのかもしれない。

子供のころ、今のような世の中じゃなかったし、自分の家も多分貧乏だったので、習い事とか、服装とか、自分のしたいことはあまり受け入れてもらった記憶がない。

そぐわないが、ピアノをやりたかった気がする。軽くスルーされたけど。
他の習い事は、習字かそろばん。 これらは、親に気を遣ってやると言わなかった。
学習塾は、中学になってからできはじめたかな?

部活は、近所の先輩がやっていたので剣道を始めた。
これはMY防具を購入することになり失敗した。
防具、胴着等で一番安いので5万円以上(^-^;

竹刀など練習すればするほど傷んで、しょっちゅう買い替えてた消耗品だし、段級審査等で受検料は高いし、ちょうどその頃、親の仕事はつらい時期で、それでも支払いにさほど文句は言われなかったから、お金をかけさせてしまった以上、やめられなくなってしまった。

高校に行き、本当は弓道をやりたかった。
でも、高い防具のおかげで、やりたいと言えなかった。人生の残念だ。

勤め出せばこっちのもの。

年数が経つにつれ、自分の好きなことはやれるようになってきた

親が仕事との両立を心配してやめろと言った夜学も卒業したし、車こ免許も取った。

遊びでハマったのはジグソーパズルかな。
夜中の2時3時までやっては次の日 寝不足で仕事に行ったな。
バドミントンも始めて、子供ができるまで続けたっけ。
でも、結婚して子供が生まれたら、もう20年は子供中心。

周囲も子供のいる人間は飲み会も誘わないし、仕事も中途半端だし、世の中から置き去りにされた感がある。

子供の運動量を補うために始めたテニスはずっとやってるが、他は仕事の毎日。

さて最近、仕事だけ?って感になっていた。

でも、ちょっと面白いことを見つけてしまった。
ヒーリングストーンも、効果を認識し始めたので、これもいい。
そのほかにもいろいろ(^^)

そうすると、今まで集中していた子供に察知され、お母さんはこっちを見ててってサインがでだす。
もう20歳なんだがなーー。

自分の20歳のとき… 自由奔放だったよ。
実家を出たくて仕方なかった。

なんだかなあ… 私の人生だ…。

 

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