日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

あきれた気遣い。

2015-07-03 21:42:55 | 他人に思う事。
私が利用する方面の地下鉄は、19時台が空いている。

残業していても、なるべく19時に帰ろうと思うが、それで仕事を切り上げられたら苦労はしない。

今日は21時30分過ぎ。
ぎゅうぎゅうではないけれど、多少多めだった。

あとの駅で乗って来た男子二人がいて、先の一人がリュックをゴリッと私の背中に擦りながら通ったと思ったら、
次いで乗って来た男子に『おい、後ろ、鞄あたらないようにしないと。』と声をかけていた。

なんだろう。
既に荷物は私にひどく当たってんだが?

21時台の地下鉄もそこそこ酔ったやつがいる。
一次会の終わりよりは少ないけれど、呑んでる量は多いから、しらふの自分は利用駅に着くまで『ホントしゃーねーなー』と、頭で繰返しながら我慢して同乗している。


さっきの男子に続いて連れが乗って来たが、先の男子はしょっていたリュックをちょいちょい当ててくるので、多少 前に寄ったりして避けていたが、ちょっと振り返ったら、後で乗って来たやつが『なんかリュック当たってるみたいだよ』とリュックを下ろさせる会話が聞こえて来た。


酔っぱらいを相手にしていても仕方ないから、まぁリュック下ろしてたら我慢するか…と思っていたら、またぐいぐい当たるものがある。

ちらと振り返ったら、こんどはバッグを肩にかけたらしい(・・;)

気遣いと行動がバラバラなやつらである。


少し空いたから位置をずらしたけれど、なんで私が嫌な気持ちにされているんだろう。

彼らは何に気遣いしているの?

わからないひとこまだった。

結局、少し人が空いたから私が身体の向きを変え、席が空いて、やつらが少し向こうに行き解決したが、ホント他人ってわからない。

地下鉄はストレスが溜まる(-_-)


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