日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

中学生の心理

2011-10-27 13:00:36 | 日記
帰ったら、子どもが白い顔で寝ていた。
今、この子はすごく悩んでいる。
なので、生きてるよな?!と、一瞬心配になる。

昨日、先生に『今、ストレスで胃が痛くなる』と言ったら、『誰でもなるよね』と言われたらしい

まさか、ここんとこストレスで体調を崩している事を知っている担任がそんな事を!?と 聞いたら、保健室の先生らしい。

うちの子は保健室登校の子と仲がいい。

それで、保健室の先生とも 他の子より顔見知りである。
しかも保健室の先生なので、何とか気を許してみようとしたはずだが、その糸はぶっつりと切られた事になる。
カウンセラーではないだろうが、保健だよりに心の健康を呼びかけている人にしては何ともお粗末な態度となった。
思春期の子が口にする数少ない表現は解決の糸口であろう。
自分の好みじゃない子ども達もいるだろう。 でも、折角 発した心の声を一般論で抑えてしまうとは。
呆れてしまった。

私の苦労も水の泡である。
子ども達は、自分を中心に応対して欲しいのである。
わがままではない。
自分を受け止めて欲しいのだ。
とりあえず大人は、まだその子どもの性格を掴みかねている場合、子どもの良さをみとめてやる事から始めて欲しい。

甘えばかりじゃないのだ。
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