30話考察ラストです。
※画像は1話で田端さんと秘密の約束をした廊下から見たコスモス
今回は30話でメインを張った上野くんとうぐちゃんの心理を掘り下げたいと思います。
【うぐちゃん】
与えられた王子役をパーフェクトにこなし、木村の彼女ゆみちゃんにも「アイドルみたい」と言われてましたね。流石です。
本番のキス直前で、新橋の言葉から田端さんが他の人にもいいと思われる事を「それは嫌だ!」と立ち上がった上野くんに台無しにされます。
うぐちゃん以外の人は「まあ上野だしな」という反応でしたがうぐちゃんは違いました。
「あ、これ田端と何かあったな」ってきっとわかったでしょうね。
備品返却で2人になった時、上野くんの「田端の良さを皆に知って欲しいけど、誰にも知られたくない。どうしたらいい?」に
最初は「じゃあ一旦距離を・・・」といいかけてやめ、ついには告白します。
うぐちゃんは登場人物中、1番早くに上野くんの気持ちを知っていたので
防戦したり逆襲を試みたりしましたが、これはもう告白するしかないと思ったんでしょうね。
そして告白後見上げた上野くんの表情から、もう上野くんの気持ちに入り込む事ができないと悟った。
それでも何とか自身を奮い立たせて挨拶までしたうぐちゃんですが、おそらく人がいなくなった途端に号泣でしょう。
誰をもフォローしようがない現状ですが、告白し事実上の玉砕をした事で何も言わないでいるよりは諦めもつくんじゃないでしょうか。
【上野くん】
自覚は時間の問題だけどもう1つきっかけが足りなかった上野くんを自覚させたのは、苦しくもうぐちゃんの告白でした。
うぐちゃんが去った後「鶯谷は好きだけど、鶯谷の好きと自分の好きは違う気がする」と考えながら
備品の椅子を返す道すがら通ったのは、1話で田端さんと秘密の約束をした廊下。
そして画像の一面に咲くコスモスを見て思い浮かべたのは、1話でジョウロで水を撒いていた田端さん。
この瞬間「鶯谷の好きは、自分が田端に感じる気持ちと同じなんだ」としみじみ感じた自覚の瞬間はとても静かでしたね。
昼休みに、新橋も田端さんの自分磨きを知っていたことで凹みまくり、田端はどこまでキラキラするんだと考え
皆に良さを知って欲しいと思った時にはおそらく24話の中学の友達とのやりとりを
でも知られたくないというのは新橋含め全男子に対して思って、なかなかに忙しい。
自覚までが第一章とすると第2章は告白まで。
積極的に行くのかうじうじするのか、うぐちゃんや他同級生とのやりとりも変わっていくでしょうブス花から目が離せません。
※画像は1話で田端さんと秘密の約束をした廊下から見たコスモス
今回は30話でメインを張った上野くんとうぐちゃんの心理を掘り下げたいと思います。
【うぐちゃん】
与えられた王子役をパーフェクトにこなし、木村の彼女ゆみちゃんにも「アイドルみたい」と言われてましたね。流石です。
本番のキス直前で、新橋の言葉から田端さんが他の人にもいいと思われる事を「それは嫌だ!」と立ち上がった上野くんに台無しにされます。
うぐちゃん以外の人は「まあ上野だしな」という反応でしたがうぐちゃんは違いました。
「あ、これ田端と何かあったな」ってきっとわかったでしょうね。
備品返却で2人になった時、上野くんの「田端の良さを皆に知って欲しいけど、誰にも知られたくない。どうしたらいい?」に
最初は「じゃあ一旦距離を・・・」といいかけてやめ、ついには告白します。
うぐちゃんは登場人物中、1番早くに上野くんの気持ちを知っていたので
防戦したり逆襲を試みたりしましたが、これはもう告白するしかないと思ったんでしょうね。
そして告白後見上げた上野くんの表情から、もう上野くんの気持ちに入り込む事ができないと悟った。
それでも何とか自身を奮い立たせて挨拶までしたうぐちゃんですが、おそらく人がいなくなった途端に号泣でしょう。
誰をもフォローしようがない現状ですが、告白し事実上の玉砕をした事で何も言わないでいるよりは諦めもつくんじゃないでしょうか。
【上野くん】
自覚は時間の問題だけどもう1つきっかけが足りなかった上野くんを自覚させたのは、苦しくもうぐちゃんの告白でした。
うぐちゃんが去った後「鶯谷は好きだけど、鶯谷の好きと自分の好きは違う気がする」と考えながら
備品の椅子を返す道すがら通ったのは、1話で田端さんと秘密の約束をした廊下。
そして画像の一面に咲くコスモスを見て思い浮かべたのは、1話でジョウロで水を撒いていた田端さん。
この瞬間「鶯谷の好きは、自分が田端に感じる気持ちと同じなんだ」としみじみ感じた自覚の瞬間はとても静かでしたね。
昼休みに、新橋も田端さんの自分磨きを知っていたことで凹みまくり、田端はどこまでキラキラするんだと考え
皆に良さを知って欲しいと思った時にはおそらく24話の中学の友達とのやりとりを
でも知られたくないというのは新橋含め全男子に対して思って、なかなかに忙しい。
自覚までが第一章とすると第2章は告白まで。
積極的に行くのかうじうじするのか、うぐちゃんや他同級生とのやりとりも変わっていくでしょうブス花から目が離せません。