[ワシントン/ウェストパームビーチ(米フロリダ州) 1日 ロイター] - 米大統領選の民主・共和両党の候補指名争いは1日、最大のヤマ場となる「スーパーチューズデー」を迎えた。CNNなど各種メディア報道によると、共和党のドナルド・トランプ氏と民主党のクリントン前国務長官がそれぞれ4州で勝利の公算となっており、優位に立っている。
直近の報道によれば、トランプ氏はアラバマ州、ジョージア州、マサチューセッツ州、テネシー州で勝利。
クリントン氏はアラバマ州、ジョージア州、テネシー州、バージニア州で勝利する可能性が大きい。
共和党はバージニア州、バーモント州、オクラホマ州で接戦。民主党はマサチューセッツ州、オクラホマ州で接戦になっているもよう。
複数のメディア報道によると、民主党のサンダース上院議員は、地元バーモント州で勝利の見通しとなった。
サンダース氏は、支持者らに謝意を示した上で「トランプ氏に米国を分断させない」と宣言した。
この日は両党とも12州で予備選・党員集会が行われる。
世論調査によると、共和党はトランプ氏がほぼすべての州でリードしている。
以上、ロイター記事
予想通り、共和党トランプ、民主党クリントンが優勢のようです。
サンダースの「トランプ氏に米国を分断させない」宣言がひっかかりました。
トランプが大統領になるとアメリカの国が分断される?
いいじゃないですか?
白人国家と有色人国家?
トランプが織田信長的な歴史を変える人物であれば、ペンタゴンを握ることを一番目にやることでしょうね。
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