ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論の紹介8 切れ味抜群!安田春雄

2015-08-19 09:58:24 | 日記

お若い方は、安田春雄と聞いても誰?という返事でしょうね。


お爺ちゃんがゴルフを始めた頃、日本で活躍していたプロです。

この安田春雄の本も当時購入して熟読しました。

安田プロは豪快なショットでボールを操っているような印象です。

彼の本で印象に残っているところは、「左腰をフェイスと見立ててドロー、フェード、弾道の高低」が打ち分けられるというものです。

・フェード、ドロー:左腰をインサイドに早く切るとフェード、押し出すように腰を使うとドロー。


弾道の高低:インパクト時とそれ以降に頭を飛行線方向に移動させると低い弾道になり、頭を残しておくと高い弾道になる。     

彼は利き目が左目だったため、トップ位置に後を向いた頭を残して腰振っていたという印象です。

師匠の中村寅吉から特訓を受け、アイアンで板を削るような練習をしていたと聞きます。

私の利き目は右目であり、深いバックスイングするとボールが見えないので、左目利き目の方はいいなと思います。ちなみにジャック・ニクラウスも利き目は左目です。

そういうことで、ゴルフは左目でボールを見なさいと言われ、利き目が左の方は有利です。


私は、安田春雄プロにも大変影響を受け、頭を残して腰で振るという点は今でも真似ています。











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