ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ身体4 私の腱鞘炎 加圧トレ 若返り

2015-08-20 15:13:18 | 日記

最初の回にご報告しましたが、私は腱鞘炎(狭窄症)の持病があります。

昔の話ですが、私はサラリーマンで3年置きに転勤を繰り返していて、20歳台の後半の頃、毎春、転勤者の引っ越しの手伝いにも行っていました。

ゴルフは左手を鍛えないといけないと青木プロも荷物は左手で持っていますというようなことに影響を受け、私も重い荷物を左手で抱えることをしたいました。

ところが、無理したため、左手首をグキっと痛めてしまい、手首は腫れてしまいましたが、ゴルフ競技に参加するために練習もしないといけないと痛いけど無理した思い出があります。

熊本勤務の頃であり、当時、地元の熊日日新聞主催のアマチュアゴルフ選手権熊日サーキットが会場を変え日を変えながら、確か3日か4日間競技があり、私も参加していました。

ハンディ15以下がAクラスで私も15で参加して結果はハンディに恵まれ17位でした。新聞紙1面に掲載されました。そこまではいいんですが・・

左手首の症状は良くならずに病院に行ったら、腱鞘炎と診断され、整形外科では注射とかシップをしましたが、良くならす、整骨院などにも通いましたがダメでした。

結局、手首を手術しました。

そういうことで左手首は良くなったのですが、年を取り、50歳頃バネ指が発症しそのバネ指については、騙し騙しでゴルフをやってきたんですが、58歳の時、ゴルフの練習の後は指が半分くらいしか曲がらずにクラブをしっかり握れない状況になってしまいました。 

そこで加圧トレーニングで成長ホルモンによるアンチエージング効果に期待して3年目になります。

まだまだ完治できない状況ですが、100球くらいの練習は大丈夫です。

おそらく成長ホルモンが分必され、指の筋のすべりも少し改善されているのかも知れません。

以上のとおり、腱鞘炎と日々戦いながらのゴルフをやっていますが、プレイの前には指のストレッチとテーピングは欠かせません。

指を反らせるサイドと曲げる方向にストレッチ両手首と両指の中指にテーピングしています。

中高年の皆さん、私のような症状がある方、参考になりましたか?


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