ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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一生懸命奮闘中! 前田陽子がホステスプロで連覇へ挑戦・・韓国勢を負かしてね!

2015-11-10 15:55:51 | 日記

2015年LPGAツアーは、残り3戦。今週は第35戦『伊藤園レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が11月13日(金)から15日(日)の3日間、千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部(6,639ヤード/パー72)で開催される。

  主な出場予定選手は、伊藤園所属でディフェンディングチャンピオンの前田陽子、前週の『TOTOジャパンクラシック』で今季2勝目を挙げたアンソンジュ、 今大会に自身初の賞金女王獲得がかかるイボミ、賞金ランキング2位のテレサ・ルー、同ランキング上位の李知姫、渡邉彩香、申ジエ、菊地絵理香、上田桃子、 大山志保、成田美寿々など。

 そして、高額賞金の今大会、優勝争いとともにスポットを浴びるのは、賞金シード争い。ボーダーラインは昨年よりもアップし、約2,000万円といわれるハイレベルな戦いを展開中だ。

 毎年、ドラマが誕生するこの大会でも、昨年は飛び切りのシンデレラストーリーが誕生。

プロ9年目の前田陽子が プレーオフで大城さつきを下して、ツアー初優勝を飾った。人生が変わったといっても過言ではない。「どんな時でも、自分は自分。変わったところは何も、あ りません。

ただ、周囲の見る目が変わったのでしょう。去年の優勝は、私の将来を含め、いいきっかけを与えてくださいました」と、淡々と振り返っている。今 季は7月の『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』で通算2勝目。

「ボギーひとつで動揺していた時もあった。しかし、今年はスコアを落としても、どこかで バーディーをとればいい、と思えるようになりましたね」と話していた。

 今回は連覇へ期待が集まる。ましてや、ホステスプロとして挑む人生 初のビッグイベント。「2勝目まで、私はチャンスが来るのをジッと待つスタイルでした。でも、いろいろな方から、チャンスを自分でつくることも、これから は必要だ、とアドバイスを受けました。

もちろん、すぐには変わることはできないけど、パッティングなど、創意工夫していろいろと取り組んでいます。一生懸 命のプレーを披露したい」と控えめながらも、強い意欲を示している。

 一方、コースコンディションへ「ものすごく仕上がりがいい。レイアウトなど特に変更はないけど、コースの状態は素晴らしい-の一語に集約される」とLPGA競技ディレクター・湯本弘子は タイコ判を押した。「フェアウェイが広く、飛ばし屋有利といわれているけど、実はそれからが勝負。

どれだけ多くのバーディーチャンスをつくるか、ピンをピ タッと狙っていけるショットメーカーが強い。

そして、最終日、16番から、池が絡む17、18番で勝負が動く。

優勝争いを演じる選手が、どうコースを攻略 するか、随所に見どころがある」。

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

是非、前田陽子選手には、連覇してほしい。

賞金獲得上位は、韓国勢と台湾で占められており、渡邊彩香が割って入ってほしいものだ。

イボミの2億円達成できるかも注目される。

今回の大会では、やはりシード権争いが見物です。

50位柏原明日架が出場できないので、馬場ゆかりの頑張り次第では50位以内に進出してくる。

北田、香妻も落ちないように最低、予選通過はしていないといけない。


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