自民党の甘利明選対委員長は18日、東京都内で開かれた日米やアジア太平洋地域の保守思想の連帯を目指す国際会議「J-CPAC2018」で、米中両国が経済や安全保障で対立していることに関して「この時期にトランプ米大統領が出現したことは天の配剤だ」と述べた。
甘利氏は「中国は独裁的な政治体制の下、自分たちのルールを世界標準にしようとしている」と指摘。
その上で「強引すぎる米大統領が生まれた。中国を世界の模範的な国になれるように誘導する役割を米大統領は担っている」と述べ、トランプ氏に期待を示した。
来年夏の参院選対策については「結束することが選挙を戦う上で一番大事なことだ」と語った。
以上、産経新聞
いわゆるグローバリストがこれまで世界の中心にあったが、トランプが大統領になったことがナショナリストが盛り返してきているということになります。
馬渕大使(元)はグローバリストは共産主義者と同じだと言っています。
これ以上、グローバリストが世界を動かすことになると中国はグローバリズムであり、中国のような監視社会が待っています。 マスコミも手先になっており、問題です。
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