2017年LPGAツアー第32戦『富士通レディース』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が10月13日(金)から15日(日)までの3日間、千葉県千葉市の東急セブンハンドレッドクラブ西コース(6,662ヤード/パー72)で開催される。
今大会の主な出場選手はディフェンディングチャンピオンの松森彩夏をはじめ、本大会主催者である富士通と所属契約を結ぶ柏原明日架、前週のスタンレーレディスで優勝を飾った吉田弓美子、現在賞金ランキング上位のキムハヌル、鈴木愛、イミニョン、申ジエ、テレサ・ルー、川岸史果など。さらに10日(火)に行われる主催者推薦選考会の通過選手を加えた、総勢96名のプレーヤーが大会に挑む。
昨年の大会では首位と1打差の3位からスタートした松森彩夏が、最終日のベストスコアとなる68のラウンド。悲願のツアー初優勝を手にした。
戦いの舞台となるのは東急セブンハンドレッドクラブ西コース、勝負の鍵は名物となる最終18番ホール。グリーン手前に待ち構える高さ1メートルを超えるガードバンカーは、これまでにも数々のドラマを生んできた。今年の最終ホールにはどんなドラマが待ち受けているのか-。熱い戦いを期待したい。
以上、日本女子プロゴルフ協会
これからは、賞金女王争いもですが、シード権争いが気になります。
出場選手を見てみると香妻琴乃の名前がないです。
先週も事前には名前がなかったですが、出場していました。
今回もウェイトかも知れないですね。
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