14日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。「伊藤園レディス」を制し、国内女子ツアー通算20勝目を飾ったイ・ボミ(韓国)は前週と変わらず世界ランク15位。試合出場のなかった野村敏京が同19位に1つランクを上げた以外、世界のトップ20に動きはなかった。
伊藤園レディスに出場した選手では、イとプレーオフの接戦を演じ2位に入った笠りつ子が2ランク上げて自己最高の世界37位。大会3位に入った服部真夕も25ランク上昇して世界154位となったが、大会4位の申ジエ(韓国)は世界23位にランクを1つ落とした。
プロデビュー戦となった同大会で26位に終わった畑岡奈紗は、5つランクを上げ世界146位となった。
米国女子「ロレーナ・オチョア招待」を勝ったカルロタ・シガンダは世界ランク21位に浮上。同大会24位の宮里藍と29位の横峯さくらは、それぞれ世界107位と112位にランクを落とした。
以上、GDOニュース
4年後の東京五輪目指して誰か、10位以内に入ってほしいと願っています。
私は、畑岡奈紗にかけたいと思います。
笠りつ子が37位で日本ツアーの日本人選手ではトップですが、イボミの15位を負かす実力を身に着けてほしいものです。
他の選手では、渡邊彩香がいますが、足踏み状態で低迷しています。若手の松森彩夏あたりが、もう二皮むけてイボミに勝てるレベルに育つことを願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます