ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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日本ツアー“復帰戦”の有村智恵 米国からの完全撤退は否定

2016-06-09 17:56:44 | 日記

兵庫県の六甲国際GCで9日から行われる「サントリーレディス」に、有村智恵が主催者推薦で出場する。

開幕前日の8日はプロアマトーナメントで最終調整を行い、3月の「ダイキンオーキッドレディス」(予選落ち)以来となる今季国内2戦目に臨む。

 

先月23日に、3年半プレーした米国からの撤退を自身のホームページなどで表明。この日も会場で、4月に地元を襲った熊本地震以降、「今までのアメリカでやりたい、という気持ちが揺れてしまった」と話した。

「今、一番どこでプレーをしたいんだろう」。そんな自問自答を繰り返した結果、母国ツアーが自然と頭に浮かんだという。

 

昨季いっぱいで国内ツアーの出場権を喪失しており、今季は主催者推薦による最大8試合と、資格を持つ「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」の計10試合程度の出場が限界。

「まずは勝ちたい」と本人の鼻息は荒く、2012年「日本女子プロ選手権」以来の勝利を目指すが、当面は、限られた試合数での来季シード獲得が課題となる。

 

ただ、本人の目標は依然として日本にはない。「二度とアメリカに戻らない、ということではない。

最終的な目標はアメリカで勝つことに変わりはない」と、今もゴールが米国にあることを強調した。

再渡米の時期については「まったくの白紙」で、今回の帰国について、少しも迷いがなかったこともまた事実だ。

 

「心から帰って来たいと思ったので帰ってきた。今アメリカにとどまりたいと思っていたなら、最初から帰ってきてはいない」と、自分の気持ちにまっすぐ向き合った結果を言葉濁さず説明した。

 

現状は今季国内女子ツアーで獲得賞金0円。有村がいま舞台として望む国内ツアーも優勝以外のプロセスでフル参戦するためには、2次QTからスタートし、3次QT、最終QTを経なければならない現実がある。

2次QTの行われる11月までにどこまで状況を変えることができるか――有村の2016年シーズンが本格開幕する。

 

以上、GDOニュース

 

以上の記事を見て感じたことは、中途半端?ですね。

 

なぜ、これまで米ツアーで結果を残せてないのだろか?

私も詳しくはないのですが、男性問題?とかいう記事を読んだことがありますが、大人の女性ですから色々あるでしょうね。

 

たまたま、今日のサントリーレディス初日では-5で3位タイにつけています。

イボミと激突して有村智恵の復活を示してほしいものです。

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