<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇4日◇琉球GC(沖縄県)◇6590ヤード・パー72>
国内女子ツアーの2022シーズン開幕戦は、第2ラウンドが終了した。黄アルム(韓国)が1イーグル・5バーディ・2ボギーで回り、この日のベストスコア「67」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に立った。
「チクショー!」 原英莉花はホールアウト後にこの表情【写真】
トータル7アンダー・2位に渡邉彩香。トータル5アンダー・3位タイには堀琴音、西山ゆかり、濱田茉優が続いた。
原英莉花は「72」のパープレーでトータル3アンダー・10位タイ。昨季賞金女王の稲見萌寧はトータル2アンダー・12位タイで決勝ラウンドへ。昨年覇者の小祝さくらはトータル2オーバー・48位タイで予選を通過した。
一方で、ホステスプロの新垣比菜や諸見里しのぶ、19年大会覇者の比嘉真美子、黄金世代の河本結、初日にホールインワンを達成した川岸史果などが予選落ちを喫している。
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=179841>
以上、アルバニュース
GOLFTVで昨日から、ずーっと観戦しました。
今の時期の沖縄のコースは難しいですね。
西郷真央を応援していましたが、風もあり、グリーンが固かったり、芽があったり、スコアが崩れてしまいました。
今、上位にいる選手も明日明後日2日間あり、最後まで残る選手は実力者しかいないと思われます。
稲見も低迷しているように見えますが、-2で追跡しています。
私が応援しているセゴドンも盛り返して優勝争いに加わると信じています。
原エリカも飛距離を活かせないプレーにハマっていましたが、盛り返すことでしょう。
気になるのは、申ジエが-4でいいところにいます。
渡邊彩香が-7で2位におり、韓国選手に負けないプレーすることを祈っています。
4日間トーナメントは実力者が最後に残るゲームです。
決勝ラウンドが楽しみです。