ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

生まれ変わった“新・吉田弓美子”が開幕前に思うこと

2018-01-31 20:03:28 | 日記

「2017年の2勝は奇跡でした」

関連写真女子ツアーの元気印がドレス姿でセクシーポーズ!?吉田弓美子フォトギャラリー

そう話すのは1月15日にハワイ合宿から帰国し、その後、香川県に飛んだ吉田弓美子成田美寿々金田久美子江澤亜弥などを教える南秀樹プロコーチと今年から契約を結び、始めてのレッスンを受けるためだ。「コーチに教わるのは数年ぶりなので、新しい発見ばかり。ゴルフの楽しさを改めて知りました」と、新たな気持ちが芽生えた。

30歳を迎えた昨シーズンは、「フジサンケイレディスクラシック」と「スタンレーレディス」で優勝を飾ったものの、これからのゴルフ人生に対する思いや葛藤があった。「とてもうれしかったですが、正直、優勝できると思いませんでした」と、素直な気持ちを振り返った。コーチとの契約を考えたのもそんな理由から。「選手一人一人のよさを引き出して教えてくれる。スイングもパッティングも自分の引き出しが増えていきます」と、今回のコーチ契約で新たな発見に目を輝かせる。

そんな吉田に今季への目標を聞いてみた。「優勝を目指すのはもちろんですが、自分がやるべきこと(課題)を積み重ね、成績につなげていく。気持ちを新たに、応援してくれる方々のためにも頑張りたい」と、吹っ切れた様子で力強く意気込みを語ってくれた。

16年には引退も考えたほど悩み抜いた。シーズン後半はツアーから離れた。苦難を乗り越え、再びゴルフに前向きに取り組む吉田。「テレビをつけて私のプレーをみてもらって、練習に行きたいと思ってもらえるようなプレーをしたい。ゴルフの楽しさを伝えたいです」。18年は更なる活躍に向け、一皮むけた“新・吉田弓美子”のプレーに注目したい。

 

以上、アルバニュース

 

 

吉田選手には親近感を感じます。

福嶋晃子に似たスイングであり、いわゆる縦ぶりスイングです。

 

精神的なものも乗り越えて今シーズン頑張ってほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柏原明日架、「年間獲得賞金1億突破」に向けての準備とは?

2018-01-31 19:51:32 | 日記

3月の国内女子ツアー開幕に向けて、この時期は海外で合宿する選手も多いが、「3月までは地元宮崎にいてずっとやっていきたい。特に海外とかに出ることもない」と地元で研鑽を積んでいるのは、柏原明日架

女子プロ動画柏原明日架が開幕へ意気込み!

2017年は年間賞金ランク17位と飛躍したが、優勝には届かず。初勝利の期待がかかる若手のひとりだが、31日(水)に行われたゴルフネットTV収録・アルバ本誌取材後に、2018年シーズンの決意を語った。

2017年シーズンから、毎週自身のスタッツを注視し、対策を講じてきた柏原。「ドライビンディスタンスは上位(14位)に入るようになった。平均パット(9位)もですね」と目に見える結果を出せたことで自信を深めたが、一方で課題となったのが、パーオン率(48位)だ。

「パーオン率が上位に来る人は、賞金ランクの上位に位置している。一緒にラウンドしてパーオン率が高い選手には試合中の"強さ"を感じました」

安定した年間スタッツのなかで、ウィークポイントとして見えるのは、パーオン率とパー3平均スコア(68位)。アイアンの安定感を増すための課題は、ショット時に体の軸がブレるのを抑制すること。そのため、トレーニングでは内転筋を重視しているという。

「(太モモ)内側の筋肉を増やす目的でやっています。シンプルなスイングを目指す上で、スイング中は下半身がブレず動かず、余計な動きが生まれないことが理想。昨年は左右に体重移動しすぎていました。特にアイアンは修正中なので(開幕まで)続けていきたいと思っています」

2018年の目標は年間獲得賞金1億円突破だ。

「昨年は賞金ランク17位でよく努力できた結果だと思えた反面、"自分の上には16人もいる"と思った。もちろん初優勝は目標ですが、昨年の5,000万円で満足してはいけない。1億円稼ぎたいですね!」

 

以上、アルバニュース

 

 

可能性を秘めた柏原明日架です。

 

もっとアイアンの正確性を向上させないとトッププレーヤーにはなれません。

 

縦距離が合わない傾向にあるのでオフにしっかり調整してほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウンスイングは胸郭から動かす

2018-01-31 19:33:20 | 日記

ゴルフスイングにおいてアドレスの前傾角度をキープすることは非常に重要です。前傾を保ったままボールをとらえることができれば、クラブをライ角通りに使えますし、エネルギーロスも少ないので、飛距離と精度、ともに高いレベルのショットを放つことができます。プロとアマのパフォーマンスの違いはこの部分がかなり大きいと言わざるを得ませんが、プロですら前傾をキープするのはなかなか困難な作業であり、アマチュアでは、できている人を探すほうが難しいほどです。

 

なぜ、ダウンスイングで上体が起き上がってしまうかというと、体を動かす順番が間違っているからです。アマチュアは上半身主体、要するに手や腕の力で切り返してしまう場合がほとんどですが、それだと確実に前傾は崩れます。体が起き上がると共に手元も引っ張り上げられ、クラブのライ角よりもシャフトが立った状態でインパクトすることになり、こうなれば著しくショットの質は低下してしまいます。

 

前傾をキープするには欧米でいうところの「ヒップターン」、日本では「腰を回す」と表現される動きを行うことが必要ですが、それだけでは不十分。上体の動きの質も問われます。ジュニアゴルファーや若手女子プロの指導で定評のある三觜喜一(みつはし よしかず)プロによれば、胸郭から動かすことで前傾姿勢は維持され、クラブも理想的な軌道で下りてくるそうです。胸郭とは12対の肋骨と12個の胸椎、胸骨からなる胸部の外郭で、ここを意識して動かすことでスイングのレベルは上がります。

 

このとき、胸郭と肩を分離して動かすのがミソで、これが一体となって動いてしまうと肩の回転に伴って腕やクラブが外に流れたり、体が起き上がってしまいます。そうならないためにはバックスイングが上がっている間に左の胸郭(左のわき腹と意識すればいいでしょう)だけを動かして切り返すことで、それができれば手や腕は理想的な位置に収まり、かつクラブは重力でやや後方に倒れることでプレーンに乗るのです。

 

「肩を回せ」とよく言われますが、肩を回してしまうと上体は起きやすいですし、クラブの管理がしづらく、曲がるリスクが増える、というのが最近の考え方。肩は回さず、胸郭を回すことで前傾角度はキープされることを覚えておきましょう。

 

以上、ホンダゴルフ小林氏記事

 

 

今年のゴルフの目標は、三觜プロ直伝のスイングを習得することです。

これにより、バランスの安定した方向性のいいスイングを獲得したい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする