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とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

能登路に夏祭りがスタート「あばれ祭り」でキリコが火の粉で・・・・・

2019年07月06日 | 日記
「とし坊のお祭り三昧」は6月、お祭りが無くて訪問者には「がっかり」の連日だったことをお詫び申し上げます。

さぁ~!  始まりました。能登の夏祭りの開幕です。


5日、宇出津へ「あばれ祭り」を見に行きました。メイン会場に近い駐車場確保のため早めに宇出津へ。中心街の道路には猛熱気が。


キリコを担ぐときには一糸乱れない動作が必要です。太鼓と笛で調子を合わせます。笛の音は大事な役割です。


お祭り広場では、出陣の?お祓いが・・・・。


町の第一待機場所では各町内を出たキリコが夜の出番を待つ。




港の待機場所にも夕日を受けて出番を待つ。


陽が沈むとキリコには灯りが。


高さ約7mのたいまつには、竹竿を使い点火します。

たいまつに火が点けられると、41基のキリコが順番に入場したいまつの周りを威勢良く回ります








燃えさかるたいまつに火の粉が飛びキリコを担ぐ者の頭、肩に火の粉がかかりタオルで払いながら担ぎます


今年はよく燃えるたいまつ。火の粉が容赦なく降りかかる

「あばれ祭り」の第一日目は松明の火の粉を浴びながらキリコを担ぐ。 二日目は本祭りで、キリコに先導された神輿が
川や海に投げ込まれ「暴れる」。とし坊はここで帰路につきました。二日目は別件で宇出津にはゆけなく紹介できませんが。
宇出津を疫病から救った神を荒々しくもてなす珍しいお祭りです。










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