年末に行った小原温泉の外れにて見つけた看板。小原温泉の遊歩道の終点間際には、とても古い巨大な旅館の建物が残っているそうだ。江戸時代に創業した旅館で、いつの時代の建物かは不明だが、使われなくなってから40年以上は経っている、という話である。しかも、川の対岸にある、その建物への道は今や存在せず、そこには陸路ではアクセスできない。ただ対岸から眺めるしかないのである(だからこそ、残っているのだろう)。
何とロマン溢れる話だろう。その建物を見ることを楽しみにしていたが、遊歩道自体が通行止となっていて、残念ながら近づくことさえにさえできなかった。それでも遊歩道の出口側には、この看板が残っていた。もう文字は判別できないが、件の温泉旅館のもので間違いない。うーん、益々見たくなった。もういつ倒壊してもおかしくない、巨大旅館。何とか見れないだろうか。雪でも駄目だし、藪が生えても駄目なので、春先か晩秋しかチャンスはない。早急なリベンジが求められる。
EOS 6D / EF24-105 F4L
何とロマン溢れる話だろう。その建物を見ることを楽しみにしていたが、遊歩道自体が通行止となっていて、残念ながら近づくことさえにさえできなかった。それでも遊歩道の出口側には、この看板が残っていた。もう文字は判別できないが、件の温泉旅館のもので間違いない。うーん、益々見たくなった。もういつ倒壊してもおかしくない、巨大旅館。何とか見れないだろうか。雪でも駄目だし、藪が生えても駄目なので、春先か晩秋しかチャンスはない。早急なリベンジが求められる。
EOS 6D / EF24-105 F4L
錆びた看板にロマンを感じられない陽ちゃんですが
全体的にこれだけ錆びているのに
なんで「神経痛」の部分と指だけはっきり読みとれるのか??
う~~ん
錆びてると言うよりは、文字を隠すためにペンキを塗ってる?
それなら、なんで神経痛の文字は消さないの??
なぁ~んて 名探偵コナンのような推理をしている変な陽ちゃんです(苦笑)
いやいや確かにそうですね。もしかするとビンゴかもしれませんよ。
実は古い温泉旅館が移転した場所はココで、新しい(といっても古い)建物が建っております。
古い方へは道がないので、行かないように消したのかも。
じっちゃんの名にかけて謎は解けた。←こっちじゃないですね。