山形建築研究所 休憩室

ここは、山形建築研究所の休憩室です。ちょっとひと休みしていきませんか?玄関口ではなく勝手口から気軽にどうぞ!

山形建築研究所 休憩室へようこそ!

山形建築研究所 休憩室にお越しいただきありがとうございます。 私たちは、首都圏北部の中核と言われる宇都宮市に事務所を置き、栃木県全域をはじめ、関東近県を設計業務範囲の核として、住宅設計を主として行っている建築設計事務所です。 ここは山形建築研究所の『休憩室』です。現在進行中の建築現場のレポートをはじめ、住まい、建築にまつわる諸々、事務所や我家での出来事等公私、織り交ぜて思いつくまま、気の向くままに綴っています、よろしくお付き合い下さい。

『働く』ということ

2014年11月21日 | 事務所
月曜日から始まった『宮っ子チャレンジウィーク』も今日が最終日。模型づくりに終始してしまった感ではありますが
果たして彼らにとって、どんな五日間だったでしょうか?
中学生の二人に『どうして建築の仕事、それも設計事務所を選んだの?』という問いかけに対して
そのまま『山形さんの理由は?』と逆に質問されて、慌てたりした最終日でした。(^^ゞ

いろいろな働き方や職業があって、どんな仕事を選んでもその仕事に全力で取り組み人のために尽くせば、それが素晴らしい仕事だと思うよ。と・・・
自分たちの好きな仕事を見つけて、全力で取り組んでもらえたらと思います。


そんな彼らの成果、初めてにしては、まあまあ・・・五日間ご苦労さまでした。(^^
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新酒三昧

2014年11月20日 | グルメ

11月の第三木曜日と云えば『ヌーボー』
ボジョレー・ヌヴォーとはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(試飲新酒)仕様の赤ワイン
特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えるため、この時のためにワインとしては例外的に空輸される
なので、お値段はちょっとお高め!

もともとワインに関しては味音痴。(^^; 興味がある新酒は、やっぱり日本酒!・・・なので写真のピンは『初』のところに
ワイン、焼酎、日本酒・・・今日は三種揃えて新酒三昧です。全部飲んだら呑み過ぎですね。
なので、あくまでも『試飲』ということにしておきます。
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調査は閉庁間際に

2014年11月18日 | 仕事

計画敷地の調査のために宇都宮市役所へ閉庁間際に。(^^; 
関係窓口の方々、皆さん気持ちよく対応していただきましたよ・・・ホントに。(^^
すっかり日が短くなった宇都宮界隈、閉庁間際に調査を終えて、まっすぐに帰りたくない黄昏時です。
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体験

2014年11月17日 | 事務所
初めての受入れから、今年で3年目となった『宮っ子チャレンジウィーク』 朝9:00に中学2年生の二人がが事務所にやってきました。


昨年同様、模型製作からスタートです。初日の緊張からでしょうか?黙々と進行中です。 GRデジタル
ちょっと、楽しみな一週間になりそうです。(^^
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目地

2014年11月13日 | 東原のすまい

<東原のすまい>天井仕上げ、シナ合板の目透かし張り 張りあがった様子。(^^) まだ、この後に続きがありますのでお楽しみに。(^^


うちの事務所では、なぜか目地の割り付けを揃える、面を揃える、線を揃えると云うようなことが仕上げの決まりごとのようになってしまっている。
ものを揃えようとするために大工職に無理強いをさせ、大工手間を増やし、泣かせているのだが・・・なぜそこまでしても揃えなければならないのだろうか?
まあ、個人的な感覚の問題なのだろうが、ものを揃えるということは、それをつくった人間の意志の表現の一つだと思います。
ものの納め方には、すべて様々なルールがありますが、一般的には仕事が楽なような『逃げ』がたくさんあって
手間が省けるようにという方向になっている中で、設計者だけがひとり頑張る感じなのだが・・・

キチッとした納まりは自然に出来るものとしては不自然であって、それを強調、強制するという無理をすることで
どうしてもこう造りたいという意思が表現されると思います。その意思に共感して大工職は一生懸命仕事をしてくれるわけです。
そして、すまい手は造り手の存在を感じるのではないか・・・と思います。


現場の空に浮かんだ雲。自然には自然の美しさがあります。 2点ともGRデジタル掘.痢璽肇螢潺鵐亜
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軒内

2014年11月12日 | 停車場線のすまい
外部の工事が進んでいる<停車場線のすまい> そんな現場から『軒内(のきうち)』の話をちょっとだけ・・・

日本の住宅の特徴は、縁側や土間、庇など、室内と室外の間につなぎ目となる中間的な空間があることだといわれています。
深い庇は強い日射しや雨から屋内空間を守り、陰影のある美しい立面を形成しています。
軒内空間といわれる、土間や縁側は室内と室外空間を、あるときは繋ぎ、あるときは柔らかくさえぎります。
日本の気候風土と木造の柱梁構造が、そうした空間をつくり出し、日本人の空間の好みとして定着してきました。
私たちは、小さな窓しか開いていない壁ばかりの部屋より、外に大きく開いた部屋が好きです。
それも外が見えるだけでなく、人や風も通るような開口部を好んでいるようです。

広いウッドデッキやテラス、中庭などが室内とつながる外部空間であり、逆に室内にあって外部とつながるのが、サンルームや縁側、土間空間です。
そうしたつなぎの空間は、見た目だけでなく生活を内外に発展させ、空間を豊かにしてくれます。
雨の降っている日に外気に当たりながら外にいたい。雨が降ってきたから洗濯物をとりこむといった実利的なスペースでもありますが
こころの問題としても、そのような内であり外であるような空間が用意されていないと、私たちの生活はみたされないでしょう。

庭に面した開口部に連続するデッキを用意します。
それもできるだけ奥行きをとってあげて、休日の晴れた日にデッキチェアを持ち出して木漏れ日の下で読書三昧・・・なんてのはいかがでしょうか。
ここは屋根のない、壁で囲まれていない場所ですから、雨が降ったり風の強い日には使えませんが、部屋の中からデッキが見えるだけでリビング空間の一部として十分に意識できるスペースです。


室内の床面とデッキの床面を同じレベルに揃えてみます。間に入るサッシュのレールも歩行感を妨げないようできるだけフラットに。
雨落ちの部分には竹をしつらえてみました。

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秋から冬へ

2014年11月09日 | 我が街
立冬をすぎて、いよいよ冬と云った感の宇都宮界隈。寒さを感じるようになりました。

凩(こがらし)がふいて木々の葉をおとしています。 GRデジタル掘.痢璽肇螢潺鵐亜

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ショールーム

2014年11月08日 | 東原のすまい
昨日は<東原のすまい>すまい手であるTさんご家族と設備機器の確認にためにショールームにて打合せ。
まあ、打合せと云っても設計で提案させていただいていたものの確認が主です。カタログやWEBの資料だけでは、判りづらいところもありますからね・・・


TOTOのショールーム 扉のカラーサンプル・・・カメラのカラーテストみたいですが。(^^; GRデジタル掘.痢璽肇螢潺鵐

確認だけとは云っても・・・設計段階ではあまり追加が出ないように心掛けてはいるんですが
どうしてもショールームに足を運ぶとねェ。(^^;
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タイトルの(仮)

2014年11月03日 | 仕事
9月の記事でお話ししました現地調査からひと月以上経ってしまいましたが、いよいよスタートです。
例によって字名(アザメイ)から頂いたタイトルは<宮上野(みやうわの)のすまい>・・・まだ(仮)がついていますが


とっておきの居心地
家のなかに、自分だけのとっておきの居心地のよい場所を持てる、あるいはそういう場所を見つけ出せるというのは
すまいの愉しみのなかでは、とても大きなものです。家族みんなで食事をしたり、くつろいだりできる家族の空間がある。
それ以外の時間は、各人が思い思いに過ごすことができる。

・・・(仮)が外れるといいですね。(^^



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ラジオ体操 第二・・・

2014年11月02日 | 我が街

前回の記事、落ち葉の絨毯つながりの話題で
事務所近くの栃木県中央公園では、毎朝ラジオ体操がおこなわれています。どういう経緯でおこなわれているのかわかりませんが?
公園を散歩している人たちは、放送の時間に合わせるように集まってきます・・・という僕も最近、その一人に加わりました。(^^


先月の記事、<のびのびとあぶあぶ>で話題に上がったユリノキも、すっかり色ずきました・・・今日は、宇都宮界隈の紅葉情報でした。(^^)v




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通気胴縁

2014年10月31日 | 東原のすまい

朝の散歩で出掛けている中央公園。今年は紅葉の時期が例年より若干早いような気がしていますが・・・GRデジタル掘.痢璽肇螢潺鵐


と云う訳で、枯れ葉の絨毯から始まった<東原のすまい>
なんだかんだで現場の進捗状況の報告があいてしまいましたが、工事は着々と進行中です。
アルミサッシュの取付、断熱材の充填、透湿防水シート張り、そして通気胴縁の取付。


きちんと墨を出して、胴縁の割り付けをすませて取り付けます。
今回の外壁はガルバリウム鋼板小波板、ビス頭が見えてきますので下地からきちんと施工していかないとね。(^^

実は、この2枚の写真つながりがないようで、つながっていたり…ブルーのメッシュシート越しに見える樹形は中央公園です。
どちらも事務所から目と鼻の先です。なので現場には、いつも自転車で出掛けています。(^^)


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足場解体

2014年10月30日 | 小田林のすまい
<小田林のすまい>でも外部足場が外されて、外観はスッキリと。(^^)


現場の様子を腰に手を当て眺めているのは、斉藤木材の社長。足場が外れてちょっと『ホッ』としている様子の後ろ姿。GRデジタル掘‥宜トリミング。

この後は建物北側に合併処理浄化槽を設置して、建物周囲には砕石や黒土などの盛土を搬入し地盤のかさ上げを行うことになります。
大工職による内部木工事もまもなく終了の予定。外部のデッキ工事の準備が進められます。
工事進捗は予定通りの現場です。(^^)v


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外構とパテかけ

2014年10月23日 | 停車場線のすまい

足場が外された<停車場線のすまい>では、外部の給排水設備配管、そして外構工事が進んでいます。


内部はと云えば・・・木工事が終わり内装職による石膏ボード下地のパテ処理が行われています。
今回の内部の仕上げは、プラネットウォールローラ塗りと壁紙張りという仕上げになっています。
どちらの仕上げも下地処理の精度が仕上がりを左右するという、地味に見えるところですが重要な工程です。

そして、竣工を来月に予定していましたが、一ヵ月を残すところで工程を調整したところ工事の遅れが取り戻せず、どうも予定通りには終わらなそう・・・
正直、工務店の工程管理の甘さに腹が立ちましたが、表面上は優しく笑顔で・・・
怒りを現したところで、他所の大工ではまずできない丁寧な仕事をしてくれている以上、間に合わないものは間に合いませんもんね。
来月末には引っ越しを予定していたYさんに、ご引越しの延期と工期の延長をお願いする事になりました。協議の末、約3週間の工期延長をお願いして
『終わらないもんは仕方ありませんね、しっかりお願いしますね。』と工期延長を飲んでいただいたYさんには、ほんとうに心より感謝です。m(_ _)m

荒井工務所さん、この後の工事しっかり頼みますよ・・・ホントに!




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秋の朝

2014年10月19日 | 写真





我が街の秋の気配。深まってきた秋の朝です。 GRデジタル掘.痢璽肇螢潺鵐亜
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ふたつの現場 その3

2014年10月18日 | 仕事

昨日の現場調査で出掛けた大平下 GRデジタル

穏やかな秋の空から始まる、ふたつの現場シリーズ・・・回を重ねて今回で3回目となりました。
と云うことで、順番に<小田林のすまい>から

現場のほうは木工事もそろそろ大詰め!といったところ。建具枠などの造作の打ち合わせと詳細の確認です。
そんな打合せをしている傍らに目をやると、何やら見かけぬものが・・・
↓ ラジオ。大工職の持ち物で、なんとマキタ製

マキタと云えば業界では知らない人はいないというくらいの工具メーカー。そのマキタがラジオまで出していたとは・・・
防水仕様+耐ショック性を高めたデザインはいかにも・・・
電源が工具用の充電池兼用(しかもリチウムイオンからニッカドまでオールラウンド)というのが最大のミソ、のようです。
棟梁曰く「ちょっと、でかいんだよね」とのことです。(^^) 図体がデカくて重い反面、低音の響きが良くて音質はなかなかのもの。

そして昨日は<停車場線のすまい>の現場へと。
外部の足場が外されて現場の印象は、スッキリ! こちらも内部木工事が大詰めと云ったところ。

外部に取り付けられる格子の手摺。地組(あらかじめ組み上げること)された部材は3人がかりで取り付けられていきます。
向けたカメラに向かって・・・ニッコリ!

そんなふたつの現場からの報告でした。続編?・・・その4をお楽しみに。(^^


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あしあと