仕事上、あちらこちらの学校へ行く
学校には象徴的な樹木があるが
それ以外に地元の偉人をたたえる顕彰碑の大きな石が置いてあるところも多い
最近は学校統合が進むが、それらは以前の校舎に置かれたままになり地元の人たちを見守っている
戦前の学校に必ずあった
これ!
二宮金次郎の銅像
そのほとんどは戦時中に金属として供出された
戦前から残っているものは石の彫刻、陶器製など
でもこの学校は青銅製の立派なものです
もちろん戦後に作られたもの
子どもたちはこれが何なのか分かっているのかな?
「孝行」と「勉強」
今は前者は死語になっているような・・・
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