小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

古新聞

2024年03月09日 | 日記
古新聞と言えば一般的にはもうニュースが古くなったものです

先日の輪島塗器の箱の中にも色々な新聞が入っていた

ほとんどは帳簿を外した和紙だが大きな物は新聞紙が使ってある





大正12年

津和野~益田間の国鉄開通の広告記事

こちらは「紫雲丸事故」から半年の記事がある昭和30年

当時は夕刊もあった事が判る

今回発見の中では明治40年が一番古いものだった。古新聞と言うより資料ですね

色々考えて元の箱に戻し、今の新聞を1枚足しておいた

まだまだ箱色々あるのでもっと前の新聞が出るのかな











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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
古新聞 わくわくしました。 (荒木です。)
2024-03-11 19:53:53
流石、歴史のある小村家ですね。
珍しい新聞ですね。
津和野と益田の鉄道開通。
多々著名な広告主の中に源氏巻きの
名も。
内科 岸田医院の診療名は
時代を表して笑います。
 今ならあまり書けないですか。
大津の梶谷肛門科看板も
9号線から良く見えていました。
見えていいですが。
 夕刊の発行が有ったですか。
今の新聞を一枚足された。
 いいですね。 
のちの3代ぐらいあとに箱を開けられた
ご当主の顔が浮かぶようです。

 
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Unknown (omura)
2024-03-11 22:58:27
箱の中はタイムカプセルのようです。一番古かったのが明治40年でした。漢字にはすべて仮名がふってあり、国家予算などが記入してありました。約4割が軍事費です。
全く紫外線に合わないので、紙は割合きれいなままです
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古新聞 はタイムカプセル。わくわくしました。 (荒木です。)
2024-03-12 09:55:32
漢字にはふりがなですか。
助かりますね。読者が増えるも
しれませんね。
  言うのは簡単ですが、
県民会館で 各紙の古い新聞を
ずらーと集めた古新聞展でも
中央新聞社が企画されないかな。
 ありがとうございました。
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