山陰地方では本マグロの幼魚を「ヨコワ」という
昔はヨコワは格下の魚だった
しかし
20年ほど前、マグロ養殖が盛んになると活きたヨコワが商品になり、隠岐では大きな生け簀にストックし養殖業者に売るようになった
その際、魚を傷つけないため1本釣りで小さな釣り鉤を使い、鉤掛かりの悪い物は自家消費していた
そのヨコワを有効利用するようになりヨコワが多少評価されるようになった
今日は大敷網に沢山入ったらしく2㎏の物がこの値段
安い!
小さくても本マグロ
刺身もマグロの味がしっかりしていた
今日は輪くぐり神事
お宮は超蜜の人出
夜店も売り切れ続出している
コロナ反動ですね
よだれが出て止まりません。
美味そうですね!
実は西ノ島、美田の友人から70cm級の
でかいヨコワを毎年送ってくれますが、
そろそろかな?
70㎝なら油の乗ったトロもありますね(笑)