小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

寒ぶな

2021年02月09日 | 日記
寒になると

宍道湖の魚が旨くなる

しかし

冬の代表的な魚であったアマサギ(ワカサギ)が消えて、白魚もほとんど見なくなってしまいました

今は鯉と鮒が冬の味になった

鯉は身が軟らかいので鮒の方が人気がある


食感はコリコリして、汽水域の魚なので臭みも無く美味し

鯉は卵をまぶした糸造りを煎り酒で食べていた

特に旨いのは


アラの味噌汁

冬の味ですが、若い世代は食べる事はあまりないかと思います

年寄りの食文化ですね(笑)