佐野 研二郎(さの けんじろう、1972年7月29日)
先週閲覧した時には無かったパクリ項目が書き加えられている。
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東京都出身のグラフィックデザイナー、アートディレクター
クリエイティブディレクター。多摩美術大学教授。
代々木ゼミナール造形学校、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、博報堂入社。
大貫卓也が在籍したグループを経て、佐藤可士和チームに所属。
博報堂/HAKUHODO DESIGN経て、2008年1月11日に「MR_DESIGN」を設立し独立。
2014年4月に多摩美術大学美術学部総合デザイン学科教授に就任。
2014年、川村元気との共著の絵本『ティニー ふうせんいぬのものがたり』が、
NHKにて『ふうせんいぬティニー』としてテレビシリーズアニメ化される。
同年、フジテレビ『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』のポスターを手掛ける。
東京アートディレクターズクラブ (東京ADC)・日本グラフィックデザイナー協会 (JAGDA) 会員。
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GAinfo.の記事で本人が語っています。
高校3年生の時に美術を始めたのが、この道に入るそもそものキッカケです。
代ゼミの造形学校に通いはじめたんですが、周囲は高1から始めている人ばかり。
『これはヤバい』と思いました。
でも、家で靴やコカコーラのボトルを描いたり、素振りする感覚で練習したら、
だんだんうまくなってきて、それがおもしろかった。
その頃、日比野克彦さんを見て、油絵でも日本画でもない、ポップな感じに惹かれました。
「これだな!」と思ったんです。
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代ゼミ~多摩美、学歴としては良くあるパターンですが
高3から目指し、たった1年でデッサンの基礎を習得し
合格したとは・・・この時点では才能はあったのかもしれません
そして、博報堂入社ここがくさい!!
大手ですよ、かなりの難関だったはず
入社試験は、東京タワーのポスターを作る課題だった
びっくりですヨ
鼻からパクリ?
コラージュですか?
確かにコラージュは近代アートの手法として今や定着していますが
これって、新人を求めている、つまり新しい才能を求めての採用試験ですよね・・・
既存の人物かなりインパクトはある二人、青島元都知事と何でヤン?
関西のノックが見上げているデザイン
これが、採用で気に入られたとは博報堂の見る目も疑いたい
そして、大貫卓也さんの部署に配属されたとあります。
でも、この記事で本人がゲロしています。
大学時代、大貫さんの公演を聞いて感動したのが
博報堂入社を希望したきっかけとか
は~~あ!
バカにトントン拍子ですね、初めからコネあったんとちゃうんですか?
とにかく、この先の経歴も掘り下げて行きたいと思います。