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「ゴゴスマ」に浜渦氏出演・豊洲問題を語る

2017-02-02 | 築地移転豊洲問題



石原氏の「懐刀」浜渦氏、豊洲土壌問題は認識あった
日刊スポーツ 2/2(木) 21:00配信

豊洲市場移転問題のキーマンの1人で、石原慎太郎元都知事の「懐刀」と呼ばれた元副知事の浜渦武生氏(69)が2日、TBS系「ゴゴスマ」に出演した。

 浜渦氏は、都議会特別委員会が求める参考人招致について、「言われれば洗いざらいしゃべります」と、応じる用意があることを明かし、百条委員会が設置された場合も、「お招きがあれば出る」と述べ、都議会で証言する意向を示した。

 浜渦氏は、市場の移転先になった東京ガス工場跡地について、東京ガス側との用地売買交渉を担当。豊洲移転については「青島都政の時に、候補は豊洲でと決まっていた」と主張。土壌汚染の認識はあったとしながらも「解消できると思った」という。

 「都が護岸工事、東京ガスが土壌汚染対策を担当することで話がまとまっていた」とも指摘。自身が副知事を辞任後、土壌汚染対策も都が担当する流れになったとし、「私がいたら、やっていない。総費用も3000億円の予定で、(整備費用が)6000億円もかかっているのはおかしい」と訴えた。

 小池百合子知事が、石原氏の責任追及の姿勢を強めていることに関し、最近、石原氏が「今、自分が話しても何も信頼されない」と話したとも主張。一方で、小池氏や都の要請手法に言及し「(自分も含めて、面会した上では)呼ばれていない。誰が(石原氏に)会いに行っているのか。文書をもらえば、文書で答えるのが普通だ」と述べ、文書で回答した石原氏の行動に理解を示した。

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管理人

まず感想として、浜渦武生氏は頭いい食えないヤツだ、
何でも聞いて下さいってスタンスで、その実何の尻尾も出さなかった。
それだけでは無く、「何も知らない浜渦に聞け」って言った石原氏も擁護し
自分が役人によって、引きずり降ろされた様な印象さえ与えて、
全ては自分が、去った後に決まった事柄が悪と利権の温床の様なそぶりだ、

また、内田ドンとも仲よさそうな話や、
小池氏から浜渦氏に都知事選の協力要請が来ていたとか?
言葉数も多く、順を追って内情を話している様でいて肝心な所は煙にまいた。

要点としては

・築地移転は前任の青島都政の時に既に豊洲しか無いと決まっていた。
・東京ガスとの土地購入をまとめたのは浜渦氏自身、
・土壌汚染対策は東京ガス側がやると水面下での約束があった。
・江東区からの要請で豊洲に、橋、道路「環状2号」、観光施設の建設を約束した。
・市場会計3000億円で土地代と建物を作るつもりだった。
・地下水汚染について環境基準値で数値を判断するのはおかしい(東国原)
・浜渦氏の「百条委員会」への顛末はお役人と朝日新聞が仕組んだ

浜渦氏曰く、
「小池さんにも聞かれれば何でも話すつもりだが聞きには来ない」
「百条委員会が開かれ呼ばれれば話す用意もある、
自分は唯一百条委員会の生き残りだ」とさ

石原氏が前に「東京都は伏魔殿だね」と言ったが、
確かに石原氏も浜渦氏も思う様にならなかった、ある一定の勢力と、
その代弁者の存在があるのだろう、それに加えて優秀で使えないお役人達、
でも「都政から日本を変える」と言ったのは石原氏だ、どう変わったのだろう?
小池さんも同じ事を言っている、どう変わっていくのだろうか?

浜渦氏の話を聞いてますます、豊洲問題が解らなくなった。









与謝野陣営・進次郎氏応援に来ず

2017-02-02 | 選挙


与謝野陣営ショック…「勝率96%」進次郎氏応援演説消えた
スポーツ報知 1/31(火) 5:03配信



2月5日に投開票される東京・千代田区長選挙で、自民党推薦の与謝野信氏(41)陣営が、小泉進次郎衆院議員(35)の応援演説招へいを断念したことが30日、分かった。進次郎氏は、同党が大勝した12年の衆院選で応援に入った選挙区の候補者の勝率が96%をたたき出した演説の達人。同陣営側は、東京都の小池百合子知事(64)と都議会自民党との代理戦争として注目される同選挙の起爆剤として登場を熱望していた。

【写真】【巨人】小泉進次郎議員、原前監督に感激「引退試合で初めて泣きました」

 与謝野氏と自民党陣営がひそかに温めていた「小泉進次郎氏投入計画」は、破談に終わった。与謝野氏の陣営関係者は「進次郎氏が来ることはない」と断言。党関係者によると、与謝野氏側が応援演説に来てもらえるように要請していたものの、現在は通常国会の真っ最中のためスケジュールが合わなかったという。

 進次郎氏は、応援演説した候補を当選させる神話の持ち主だ。自民党が政権復帰した2012年の衆院選では、応援に入った56選挙区のなかで54の候補者が当選。勝率96%は、安倍晋三総裁の87%をも上回り、大勝の陰の立て役者となった。イケメンぶりと当意即妙なしゃべり口で、演説すればマダムを中心に1000人単位で“集客”。自民党のリーサルウェポンと呼ばれ、今回の選挙にものどから手が出るくらい欲しかった人材だった。

 今回の選挙は、小池都知事が支援する石川雅己氏(75)と与謝野氏の事実上の一騎打ち。小池氏と、対立する地元選出の“都議会自民党のドン”内田茂氏(77)の代理戦争と騒がれている。どうしても勝ちたい自民党側は、29日の選挙戦初日には、与謝野氏の応援演説に前都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)、同女性部長の丸川珠代五輪相(46)など都選出の国会議員が多数顔を出した。

 一方で、進次郎氏は神奈川11区選出の衆院議員で、都連との関係性は薄い。そのため、都内の地方自治体の選挙とは距離を置く判断を下したようだ。

 この日、与謝野氏は終日区内で演説を行った。「千代田区に、新しい風を吹かせてください」と41歳の若さをアピール。聴衆とは一人一人と握手を交わした。一方の石川氏も区内で演説回り。同陣営は「小池氏には最終日と、2月1日か3日あたりに来ていただくと思う」と、選挙期間中の小池氏投入を予告した。また、同じく立候補している五十嵐朝青氏(41)も、区内で選挙活動を行った。

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管理人

そりゃあ~
小池さんのバックには小泉元首相がついているもの、来るわけないわ
猪瀬さんは、『東京の敵』なる本を出したし、
内田氏と、森さんの悪口が書いてあるらしい