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手をつなぐ

2022-07-22 01:19:20 | 主夫の日々

 

7/21 雨予報がズレて晴れになったのを見て、足踏みマットを洗濯する

 

部屋の中にいても汗ばむから、家内の毛染めをして行水もする

 

さて、買い物に行くか

家内の所定の乗車位置は、私の運転席の真後ろ

バンタイプで車高があるから家内が上がる時に尻の下に手を入れて、てこの原理で乗るのを助力する

 

降りる時は、高いから手を差し出すと 手を繋いでくる

介助の場合は、手を繋ぐのは足腰がしっかりしてないと、家内のように転倒が多いと、つないだ手が伸びて、地に膝が着く事がある

柱や手すりは固定してるが、人の手は相手も動くから不安定です

家内が廊下を進む時は、手すりが安定してるから持ちなさいと言う

手すりを私なら掴む 時には掴んだ手に力を入れて体を進めるようにしたり、、

家内は手すりの上を撫でるような形で手を移動するから、手すりは持つように言う

バランスを崩しても、手で掴んでいると体を支えられる

不安定な時に備えて、普段から掴める手すりなら、掴む習慣を体に覚えさせると我が身を助けるコトに繋がる

 

 

転倒の恐れのある時は、1番良いのは脇へ手を入れる事です

脇同士が繋がってたら、患者を落とす事は防止できます

 

立っていて、転倒は1 〜  2秒

あっと思う瞬間に患者は転倒(地面に膝落ちになる)

 

 

介護職の人は、私のように脇の下への手を入れてはならないらしい

デイサービスの送迎時も両手を引いて車内へ案内してくれるが、逆に患者は怖さを感じるみたいです

 

私の半日デイサービスの入浴時に、歩くのは手をつないでくれる  担当者が変わると私の状態が分からないから、前面で両手を繋ぐと、おっかなびっくりで怖くなる

 

入浴は椅子に座らせ、洗って流してくれると、浴槽へ向かう時は必ず手を引いて、担当者は浴室内で転倒すると責任問題になるらしい

 

ジジとババが手を繋いでも色気もナンもありませんが、60代の頃は私が恥ずかしいような想いでした 

年と伴に悪くしかならない病気

自分で紙おむつを上げきれないから、女子トイレも一緒に入る事も重なり、慣れて来ると顔の面も厚くなり、平気になる、、

 

 

 

 

 

晩ごはんは

冷やし中華

 

 

 

 

 

 

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