グレースの自動車・鉄道撮影記

80年代の自動車(日本車と日本車ベース自動車)の画像や鉄道車両(115系等)の写真など。画像の無断転載は固くお断り。

三菱ディオン

2021-03-16 16:36:05 | 日本の旧車・珍車など



 2000年1月25日デビューの5ドアミニバン。シャリオシリーズがシャリオグランディスになり3ナンバーとなった為、三菱5ナンバーミニバンの空きを埋める目的で造られたそうで。
 プラットフォームはトールワゴンのミラージュディンゴベースで全長とホイールベースを拡大して7人乗りとのこと。
 普段からこの個体を目にしているので気づかなかったが、ディオンはレア車だそうで中々目にするのが難しい車種らしい。
 写真は前期型。


 さらに先ほどの個体から少し離れた場所にも前期型ディオンがある。滅多に見れないと言われる車種が少し離れた場所にあるとかある意味レアな地域なのかも。
 しかも三菱が強いと言える地域でもないのに。ディオンファンには堪らない地域かも?

2013年12月に撮影した韓国の自動車写真

2021-03-15 17:45:46 | 韓国の自動車
 この時は鉄道目的の旅行だったので自動車の知識とか今ほどなかったが、偶然見かけて気になる自動車があり撮影した物があったのでその写真を掲載しようと思う。



 現代ギャロッパー後期型。最初にこれを偶然見た時は衝撃的だった。「昔のパジェロが居る。」と思い近づくと、ギャロッパーという文字が書いてあって驚いた記憶がある。パジェロではないんだと思い衝撃的だった。そこから韓国車沼へと一段と入っていった記憶がある。


 現代ニューグレース前期型。この個体はガラスバン。これの元ネタが3代目デリカなのはすぐに分かった。日本のデリカだと4WDのレジャー用のイメージが強く、この古びた感じの姿が日本の一般的なデリカとは違った趣を出していた。これを見てデリカ沼へと少し入っていった気がする。
 廃車体で現在は撤去済み。


 起亜ワイドボンゴ。これが3代目ボンゴが元ネタなのはピンと来なかった。南大門で偶然見たのだが、古いトラックをソウル中心部で見るとは思わず少し得した気分になった。




 三菱ふそうエアロスターベースの現代エアロシティ。2011年2月に最初に韓国へ来た時から知っていたが、これも最初に見た時はインパクトあった。初めて見るのに親近感があるデザインだと思った。三菱ふそう由来のこのバスも今は一般用からは退いてるそうで。

 あまり大した写真ではないが、韓国オールドカー沼へとハマった原点の写真を載せてみた。また韓国行きたいな。



419系引退から10年

2021-03-10 15:39:59 | 国鉄通勤・近郊型・急行型電車

 2008年8月敦賀にて。




 2010年1月直江津にて。


 2010年1月、梶屋敷から糸魚川間の419系車内。直流から交流への切り替えの為、車内の照明が一旦消灯し非常灯のみが点いている。
 581系・583系特急型電車から改造された419系。客車で運転されていた普通列車の電車化するため余剰となっていた581系や583系から改造した訳だが、普通列車で使用するためギア比を通勤型から発生した物から替えたそうで。それだからかなりモーター音が大きかった記憶がある。ましてや特急街道の北陸本線だから性能ギリギリで走っているような印象だった。その唸るモーター音が力一杯頑張ってるような感じで好きだったし、2010年1月に乗った時は遅れてたからか、持っている力を精一杯発揮しているような感じで頼もしかった。決して良い電車ではなかっただろうけど、こういう電車は二度と出てこないだろう。

2009年10月頃に撮影した北東北のキハ40・48

2021-03-10 14:17:38 | 鉄道写真





 今ほど注目されてなかった頃のキハ40系。JR東日本から一般車が全て引退するとは信じられないがそれが現実。
 写真は男鹿線用。


 この日はリフレッシュ工事だったのか、昼間、男鹿線へ入る列車は全て秋田~追分での折り返しだった記憶が。




 五能線用の秋田車両センターへの入区を兼ねた列車。朝方の東能代発秋田行。




 リゾートしらかみが検査の日に代わりに運転された朱色キハ48使用の五能線 海彦山彦号。
 観光客も少なく当時はキハ40系もあまり注目されてなかったと見え、ガラガラだった記憶が。
 それなので五能線をたっぷり堪能出来て穴場みたいな列車だった。

















 一旦、弘前のホテルに荷物を置いた後、青森へ。

 この当時、津軽線の気動車は八戸運輸区の車両で運転されていた。クーラーの無いこの車両で津軽線をもう一度、堪能したかったのだが。