グレースの自動車・鉄道撮影記

80年代の自動車(日本車と日本車ベース自動車)の画像や鉄道車両(115系等)の写真など。画像の無断転載は固くお断り。

2021年3月に見掛けたマツダ エチュードとボンゴトラック

2021-03-21 13:57:57 | 日本の旧車・珍車など


 1987年1月登場でBFファミリアをベースとしたスペシャリティークーペ。「都会派らしいさりげない洒落っぽさ」がテーマで都市に生活する若者(25・26歳くらい)がターゲットだったらしい。


 少しアップ気味に。こうして見るとファミリアよりもカペラ寄りな感じのデザインに近いような。(個人的私見)
 川崎55だと新車時からのナンバーだろう。


 DOHC16バルブのロゴ。1.6Lエンジン搭載車だな。


 リア。サイドからリアに掛けての「テラスバック」と呼ばれるフラッシュサーフェス処理とリアエンドのスポイラー風デザイン処理によりファミリアとの差別化が図られてたらしい。このリアガラスと側面のガラスの造りにバブルらしさを感じる。
 それとリアのテールランプが同期のサバンナRX‐7と雰囲気が重なる。


 別角度より。

 続きまして

 3代目ボンゴトラックのワイドロー。1990年以降のモデルかな。
 ボンゴトラック自体は偶に見るが、ワイドローはあまり見ない気がする。
 川崎44で新車時から乗っているかも。





 

2009年10月に佐久間レールパークで撮影したクヤ165‐1

2021-03-21 11:08:55 | 国鉄通勤・近郊型・急行型電車


 佐久間レールパークの閉館と共に解体されてしまったクヤ165‐1。
 この車両、153系急行型電車の改造車でビュッフェ車サハシ153からの改造車でもあった。
 当然、この時点で153系の生き残りは他に無く、急行型電車のビュッフェ車自体が既に貴重な存在だったので、153系も急行型電車のビュッフェ車を見たことの無い自分はこのクヤ165目当てで佐久間レールパークへ行った。




 側面にはビュッフェ車だった頃の面影が残る。




 車内には計器類が。JR東日本とかでも廃車になった電車を訓練機材として活用したりしているケースがあるが、国鉄時代は元ビュッフェ車を教習車に改造して車籍のある車両にしたりして今思うと優雅(?)な時代だったのかな。
 少し前まではJR東日本には車籍のある訓練車とかも居たが、これも無くなってしまった。


 クヤ165の解説。
 いつまでもあるな保存車とはこのことを言うんだな。例え撮影条件が悪くても気になった保存車は撮っておくべきだと思う。


2021年3月に見掛けたダイハツ4代目ミラ ウォークスルーバン

2021-03-21 10:12:42 | 日本の旧車・珍車など


 ミラ ウォークスルーバンは3代目の方が見掛けるイメージがあるので4代目ウォークスルーバンはあまり見る機会が少ない気が。
 ミラのウォークスルーバンはこの4代目で設定が最後になり、ウォークスルーバン自体が製造されなくなった。

 おまけ


 近くにフィアットパンダ(初代)が居たので序でに撮影。欧州車は詳しくないので何とも言えないが、80年代に製造された個体かな。
 1999年まで製造されてたからな。