2019年7月に見掛けたマツダ オートザムキャロル（2代目）＋α

　1989年10月登場。これも登場してから30年になるのか。何だかサイみたいでブサ可愛い感じ。
　マツダ久々の軽自動車だったのか、スズキの3代目アルトとプラットフォームは共有したそうで。同期のスズキ3代目アルトと言えばニダ―の（もうこれ以上のことは言わん）
　車検ステッカーの感じからして現役を引退しており、前後に植物の植木があるから飾りとして置かれてるよう。きっと年配夫婦でセカンドカーとして乗ってたのかな。


　リア。テールランプの形状からして前期型。こういう雰囲気に惹かれてしまうのは何故？


　おまけ。マツダ繋がりでフォード　フェスティバ　ミニワゴン。キャロルを撮影した直後に見掛けので、ちょっとしたマツダ祭りだった。
　

2019年6月に撮影した現代グレンジャー（初代）

　三菱デボネア（2代目）のOEM車として有名な現代グレンジャー（初代）。二桁ナンバーは1996年から2004年までの様式。
　1996年から2004年までだと初代グレンジャーの生産は終了しているので、中古で購入したものかも。


　リア。初代グレンジャーの中でも後半に製造されたもの。2400㏄モデル。日本のデボネアだとこのリアだと3000㏄のイメージが強いが。
　しかしまあ、監視カメラマークが付いてるぞ。盗難は許さないニダ！と言っているよう。初代グレンジャーに愛着のある方が乗っているのだろう。人気がある故に盗難防止のためなのか路上駐車している個体は見たことないし、路上駐車している初代グレンジャーはこの個体が初めてである。


　あまりにも惚れ惚れするデザインなのでもう一度、撮影。嗚呼イルボンへ帰って2代目デボネアの中古を購入したいけど、事情が許してくれない（泣）


　おまけ。リアランプのイボイボが見えたのでこれも後期タイプ。新様式のプレートだけど不動車。憧れのクルマを購入したけど、現実は厳しかった？
　
　

2019年6月に撮影した現代ポーター（2代目初期型）

　スーパーキャブ。2代目前期型の中でも後半に造られたタイプ。

2019年6月に撮影した現代グレース（中期型）

　パネル　バン。




　前輪のタイヤカバーがいい感じだったので撮影。後輪のデリカ譲りのスチールホイールもいい感じ。

2019年6月に撮影したトヨタ カムリ（6代目）

　このタイプのカムリ、韓国にも居るんだな。