今ほど注目されてなかった頃のキハ40系。JR東日本から一般車が全て引退するとは信じられないがそれが現実。
写真は男鹿線用。
この日はリフレッシュ工事だったのか、昼間、男鹿線へ入る列車は全て秋田~追分での折り返しだった記憶が。
五能線用の秋田車両センターへの入区を兼ねた列車。朝方の東能代発秋田行。
リゾートしらかみが検査の日に代わりに運転された朱色キハ48使用の五能線 海彦山彦号。
観光客も少なく当時はキハ40系もあまり注目されてなかったと見え、ガラガラだった記憶が。
それなので五能線をたっぷり堪能出来て穴場みたいな列車だった。
一旦、弘前のホテルに荷物を置いた後、青森へ。
この当時、津軽線の気動車は八戸運輸区の車両で運転されていた。クーラーの無いこの車両で津軽線をもう一度、堪能したかったのだが。