2008年8月敦賀にて。
2010年1月直江津にて。
2010年1月、梶屋敷から糸魚川間の419系車内。直流から交流への切り替えの為、車内の照明が一旦消灯し非常灯のみが点いている。
581系・583系特急型電車から改造された419系。客車で運転されていた普通列車の電車化するため余剰となっていた581系や583系から改造した訳だが、普通列車で使用するためギア比を通勤型から発生した物から替えたそうで。それだからかなりモーター音が大きかった記憶がある。ましてや特急街道の北陸本線だから性能ギリギリで走っているような印象だった。その唸るモーター音が力一杯頑張ってるような感じで好きだったし、2010年1月に乗った時は遅れてたからか、持っている力を精一杯発揮しているような感じで頼もしかった。決して良い電車ではなかっただろうけど、こういう電車は二度と出てこないだろう。