グレースの自動車・鉄道撮影記

80年代の自動車(日本車と日本車ベース自動車)の画像や鉄道車両(115系等)の写真など。画像の無断転載は固くお断り。

2015年1月に撮影したダイハツ ハイゼットトラック(6代目)

2018-05-31 14:21:50 | インドネシアの自動車
 今回からインドネシアで撮影した自動車を紹介します。
 日本の中古電車目的で行った訳だが、自動車も序でに撮影した。
 最初に紹介するのは、まゆげこと6代目ハイゼット。
 
 ここにも居るんだな。まゆげ。右に見えるのはインドネシアでのスズキと三菱自動車との共同開発車であるスズキ フトラ。

2016年5月に北関東某所で見掛けた現代SRXキャンピングカー

2018-05-31 13:24:40 | 日本の旧車・珍車など

 デリカスペースギアを元にして造られた現代スターレックスのトラック版であるリベロ。実を言うとキャンピングカーベース車として日本へ輸入されていたことがあった。
 既に三菱自動車でリベロという自動車があったので、日本では現代SRXとして販売されていた。(ハンドルは左のまま)
 写真は中古車販売店にて置かれていた個体。(現在は居ません。)勿論、敷地外からの撮影。


 リア。これとスペースギアとの並びを見たいものだ。

中華汽車 デリカ(3代目デリカベース)

2018-05-31 11:18:32 | 台湾の自動車
 台湾で撮影した自動車の紹介も、今回で一区切り。
 最後に紹介するのは、2018年現在も生産されている中華汽車デリカ。3代目デリカベースに生産されており、1980年代生まれで三菱車が好きな身としては嬉しい限りだ。
 
 

 
 これが中華汽車デリカの最新型。これが最新型ですぜ。カッコイイでしょう。日本に輸入したいほどだ。1980年代の自動車がカッコよく進化した例だ。
 衝突安全基準に満たないとの理由で日本では生産してないが、これではダメなのかな?。素人目にはこれなら頑丈そうだが。
 この個体は台湾鐵路管理局の自動車。鐵路局でも使われるくらいデリカは信頼されてる自動車だ。

 
 トラック。3代目デリカトラックは日本でも稀に見掛けるが、異形ライトのトラックは見ないな。
 同じく3代目デリカトラックベースの某国の某自動車会社のポーターというトラックは、何故、あのような顔つきになってしまったのだろうか。そんなに三菱顔が嫌いなのか?
 台湾の中華汽車は、日本のデリカのイメージを崩すことなくこのデザインを使っていていいですね。
 
 
 同じくトラック。これは日本のデリカトラックでも使われているライトだな。だが、フォグランプが付いてる。
 台湾の郵便局をバックに。

 
 正面。角形ライトの端整な顔立ちとフォグランプがいいですね。日本人的にはこれの方が好きなんですけどね。あの丸いライトも嫌いとは言わんが、この顔の方が落ち着くわ。
 ここまでの写真は2015年10月、屏東県にて撮影。

 ここからの写真は2016年7月に撮影。

 瑞芳駅前にて。


 スターワゴンかな。2WDでカンガルーバー付きは日本で見た記憶が無い。乗用で2WD自体が滅多に見ない。


 このタイヤ好き。最新のデリカでもこのタイヤを履いてるのがいるからな。某国のポーターでもこのタイヤを見掛ける。日台韓デリカ、共通のタイヤと言いたくなるな。




 以上、内湾駅周辺にて撮影。

 また台湾へ行く機会があり、時間があれば探索もやりたい。次はいつ行けれるかな。