今日は国際交流会館に2887という映画の試写会にいきました。この映画は安倍総理在任の2887日の長きにわたり、「憲法改正」「福島原発事故」「アベノミクス」「拉致問題」「沖縄辺野古新基地建設」をテーマに、安倍総理が何をやったのか、が掘り下げられていましたが、やったように見せかけて、国民の願いや国民生活向上につながるような成果はまったく出していないことが浮き彫りになっています。
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映画を観終わると怒りと同時に、この憲政史上最長の2887日の首相在任を許してきた私たちの責任も痛感します。安倍政権は終わりましたが、アベ政治を否定しない政権が続いています。あらためて変えることの必要性を再認識した上映会でした。
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↓ 河野優司監督。映画制作に込めた思いを語られました。
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