よく貫いた

菅総理が小沢氏との会談でポスト要求を突っぱねたので、選挙戦に突入することとなった。3ヶ月前までの「物言えば唇寒し」の二重権力構造状態に戻らないためにもこの際選挙で決着をつけることは良いことだ。

私は、今回の菅氏の毅然とした対応を高く評価する。権力に執着する旧い政治と決別し、民主党らしさを取り戻すために菅代表再選に向けて全力で頑張らねば、、

それにしてもパタパタしていた伝書鳩の動きは結局何だったんだろうか。火に油を注いだと思えば、その次は火消しに躍起になり、結局その火を消せないまま、、相変わらず宇宙人だ。

挙党態勢とは

明日、菅ー小沢会談で話し合われる挙党態勢とはどんなものだろう。総合力が発揮できるものになればいいが。。

これはクリアーに

小沢前幹事長が、2006～09年の代表当時、「組織対策費」として特定議員に政治資金を集中的に配分していたことが報じられた。

たぶん側近議員に手厚く配分していたのだろうが、自身の金ではなく党の金を使ってグループを形成するとは、、事実ならば、豪腕の割にはあまりにもやり方がせこすぎる。

そして、集中的に配分された面々が現在、代表選で小沢氏支援で動いていると思うと本当に情けない。この点は代表選で明らかにしてもらいたい。

鳩の恩返し?

鳩山前総理は、政権交代を実現して自分を総理にしてもらった恩返しで、代表選で小沢前幹事長を支援する。と述べてたが、、この発言は何なんだろうか。。ぶれぶれは相変わらずだが、代表選出を恩義という次元で考えず、これからの日本の政治をどう進めていくのか、という観点で支援を決めてもらいたい。

それと鳩山さんを総理にしたのは小沢さんではなく国民である。そこはきちんと考えてもらいたい。小沢チルドレンもそうだ。自分たちが議席を得たのは小沢さんのおかげなどと言っている人がいるが、選挙区の有権者が票を投じたから議席を得られたことを忘れないで欲しい。そして票を投じた人の大多数は、今回、小沢さんの出馬を否定的に思っているということも受け止めてもらいたい。そこを履き違えると、次の自身の選挙で大変なことになることを肝に命じておくべきだ。

今朝の朝刊に熊本県連は「小沢氏支持」ともとれる記事が掲載されていた。その記事を読まれた方が、私の家に「貴方は小沢氏支持なの?」と失望と怒りの電話をかけてこられた。

大多数の方に誤解を招いているようだが、熊本県連で誰を支持するとは決めていないし、決める必要もない。また、決めることは出来ないだろう。今朝の朝刊の記事は、誰を支持するかを県連幹事長が個人的に問われ、答えたものであるので県連の総意ではない。仮に私に問われていたら、「菅総理支持」となっていただろう。

この際、はっきりとしておくが、私は今の党執行部や閣僚はよく頑張っていると思うし、これからも更に頑張ってもらいたいので菅総理の続投を支持している。民主党の自民党化を防ぐためにも引き続き脱小沢を貫くべきだ。。

わかってないのか

小沢前幹事長の代表選出馬表明のあと県連にかかってきた電話は批判ばかり、、それが国民の声なのに。。

出るの？

民主党の代表選に小沢前幹事長が立候補するとのこと。。出ないのかなと思っていたので正直、驚いた。政治と金や権力集中の古い政治スタイルで国民の支持を失い3か月前に退場した人がまた出てきてどうするの？とは思うけど、、でも、この際、菅総理への批判を訴えている本人が出てきて、議論を戦わせて決着をつけるということは一番わかりやすい構図だろう。

代表選は、権力闘争ではなく、堂々と政策や政権運営の手法などの議論を闘わせ、加えて、政治と金の問題についてもきちんと説明責任を果たしてもらいたい。そして、結果はどうなろうとも代表選が終わったら党が一丸となってやっていくようにお互いに努力して欲しい。自民党らしからぬ民主党に政権を任せた国民の期待を絶対に裏切らないような代表選にしてもらいたい。

見てみたい

幕末生まれの方が戸籍上続出している。でも、150歳の方ってご存命ならばどんな感じなんだろうか。

全力でやらねば

後藤代議士が辞職した。もう少し早く決断してほしかったが、、その決断は重く受け止めつつも、このような事態に至ったことについて皆様にあらためてお詫びを申し上げます。

今後は、早急に3区総支部の体制をきちんとしていかなければならない。失った信頼を取り戻すには時間がかかるだろうけど、しっかりと対応していかなければならない。

さて、今日は福岡で開催されたNTT労組九州総支部の定期大会に出席した。色々と考えることはあったが、最終的に来春の県議選に挑むことを決意し、本日の大会で組織内候補として決定していただいた。やるからには負けられない、全力で頑張る。。

はしご

今日は、歯医者に内科に皮膚科と病院を3つ、はしご。あんまり病院に行くのは好きではないので、1日で一気に済ませた。たまには身体もメンテが必要なのだ。。

大爆笑

今日はグランメッセに「よしもとお笑いEXPO」を観に行った。若手からベテランの漫才と吉本新喜劇で約5時間、久しぶりに涙を流して笑わせてもらった。たまには何もかも忘れて爆笑する時間も必要だ。。