終戦の日

終戦記念日の今日は、県戦没者追悼式に参列。県出身戦没者５万８千柱の御霊と戦争でお亡くなりになられたすべての県民のご冥福をお祈りした。


夕方から首都大学東京大学院教授の木村草太氏の講演会。「辺野古問題から考える平和と憲法」と題して、憲法改正への疑義、集団的自衛権行使の違法性、自衛隊明記の憲法改正をやるのであれば個別自衛権が集団的自衛権までやるのかの自衛隊の任務まで問うべき、辺野古問題は憲法では国会と自治体の同意がないと基地は作れないはず。などなどわかりやすく話をしていただいた。

憲法を遵守せず国民にきちんと説明をしない安倍政権の動きに、あらためて私たちはしっかり対応していかないと日本がまずい方向にいってしまう。そんな思いをあらたにした。



ところで木村先生は、髪がたいぶ伸びていたなぁ。