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C級 公認検定員 受験(2)

2006年01月22日 20時04分30秒 | ski
C級公認検定員検定会2日目。
生涯スポーツスキー指導者講習会に参加している人たちが、バッジテストを受験されるのですが、その試験を脇からC級公認検定員検定会として私たちがジャッジします。
(ただ、バッジ受験生たちには、私たちがつけた点数は関係ありません。)

検定の種目は、バッジテスト1級の種目のうち、
  パラレルターン 大回り(整地)
  パラレルターン 中回り(整地)
  パラレルターン 小回り(不整地)
の三種目をジャッジしました。

まずは、中回り。初種目とあって点数をつけるのにものすごく悩みました。目合わせは行うものの点数をつけるのが難しい。ただ、皆で「どう?」とかいいながら、点数を見合いながらつけていたので、大きくはずすことはありませんでした。
大回り、小回り(不整地)は、割とやりやすくて、自分でもまずまずのジャッジだったと思います。これで、試験は終了。その後は、仲間内で、飛騨高山を滑って合格発表の時間となり、集合しました。
結果は、合格。4000円をお納めし、ライセンスをもらい検定会は終了。
これで、ほんとにほっとしました。

今回、検定員の資格を得たわけですが、まず、ジャッジするほうはなんて気楽なんだというのが、第一印象。
ただ、試験には、受験される方がいるわけで、試験に臨むにはそれなりの、覚悟がいると思います。それを合格、不合格と判定するのは、大変、重要な役割なんだということを自覚しました。
今後、バッジテストをジャッジする機会があれば、不合格にした人に、なぜと言うところを、きっちりフィードバックして納得してもらえるような、検定員を目指したいと思いました。


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