富山二日目

今日は朝から仕事。初めてのデーターセンターに行くので、車で行っていいのか不安だったので、タクシーで行って９時から１７時まできっちり作業して、今日の分は無事終了。


(データーセンターの前は、こんなに雪いっぱい）

今日の夜は、待望の居酒屋紀行です。

前々から、行きたかった親爺へ迷わず向かいます。



さてさて、１人居酒屋に入るのはなんか寂しい気もするけど、まあいいや。

カウンターの端の席が空いていたので、そこに陣取ります。

まずは、生を注文。ぶり大根がお通し。



まずは、ここで一発。

（おかみさんに、居酒屋○行見てきたんですよ。よろしくお願いします。）

と繰り出し、

（ありがとね。なに食べる？・・・・・、などなど）

と、少ししゃべって和んでから、刺身を注文。

ブリ、ホウボウ、〆サバを一人用に盛ってもらい、おでんで、だいこん、たまご、こんにゃくをいただく。



富山の魚はうまいねぇ。それにおでんの味付けが抜群です。

次に、富山と言ったらコブ〆。



３種類入った盛り合わせ。これはうまし。絶対日本酒だよ。でも、あんまり飲むと明日の仕事に差し支える可能性があったので我慢していると、おかみさんが、

（お水いれようか？顔真っ赤だよ。）

僕としてはいつものことだけど、この心遣いうれしいです。

（ゲンゲのてんぷら余分に揚げたから、食べて。）

一口食べると、サクフワでした。

（ふわふわですね。おいしいです。）

なんて、話しながら、おでんで、ロールキャベツ、厚揚げを注文。そして、ご飯も。酒ばっかりじゃ腹ふくれないし。



（ご飯は、なんぼでもお代わりしてね。）

と、おかみさん。



一人の僕に、気を使ってくれているのか、やさしさが身にしみました。

そんなことで、最後の会計のときに、ご主人の親爺さんにも、挨拶させてもらって帰ってきました。

あー、いいお酒だった。