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ほおのき 大会応援 [12]

2012年01月22日 23時14分44秒 | ski
今日は、labraさんとほおのきで岐阜県スキー技術選に出場している、ニモさん、Y田選手、まっつん、ケンジーマンの応援と、デモのすべりを勉強しに行ってきました。

朝は、5:00出発で、予定通り到着して、エビスに行ってみると、いました住人が。
ということで、ニモさんとY田選手と挨拶して、状況を軽く聞いてから、ウォーミングアップに同行させてもらいました。
ゲレンデに出ると、ガスが出てて、ほおのきにしては暖かい。

クワッドで、上まで行くとガスの上で雲海みたいになってました。



さて、皆さんのすべりですが、やっぱりうまいですね。後ろについているだけで、勉強になります。

大会のほうは、残り2種目ということで、パウダーの整地小とコブです。なので、早々に下で選手たちのウォーミングアップを見ていました。


(ジャッジ席には、曽○先生の姿も)

整地小からだったんですが、M島デモやその他上位陣のすべりで第一印象は、ターン弧がでかい。落差3倍で横に抜けるスペースもでかい。
中回りっぽい感じもする。そんなすべりを見ていると、ニモさん、Y田選手のスペースが細かく見えてしまう。どっちがいいの?(点数的には大きくきたほうが出てました)

ということで、整地小スタート

Y田選手からで、いつものそつのない感じにスピードが加わったいい感じでした。


M島デモは、ターンからの抜け出しがスムースで、ゆったりとした谷回りからスキーが外に出て行ってクルっと回って、重心を戻しながらスキーをフラットにする動きがすごく見やすかったです。


ニモさんは、多少スペースは小さいもののスピードとキレを出して高得点。


I水デモは、M島デモにスピードと落差を加えた感じで、すごいの一言。


コブは、いったん整地されたパウダーを前日選手たちで作った程度なので、落差の大きい溝コブのようで、本来の自然コブとは違ってました。
さて、女子が終わった時点で、ガスがすごくて約1時間くらいWAIT。



そんな中、M島デモは、またもやゆったりをした谷回りからスキーが外に出て回す動きで、よかったです。(タテを期待したんですが状況が悪いです。)


ニモさんは、コブの出口から、体を伸ばすような谷回りに、いつも感心するんですが、存分にアピールできた、いいすべりだったと思います。


I水デモは、またもやスピードで、少し回しながらタテに降りてきました。日本一の抱え込みです。


Y田選手も、またもや卒なくこなしてまずます。


まっつんは、あまりよくなかったらしく落ち込んでましたが、そつなくこなしていたと思います。ケンジーマンも、がんばっていてラストランを飾れたと思います。



ということで、大会はここまで。

お昼に、ブリオに行って加茂の副会長のお勧め「なんでもうまいよ」ということで、にんにくを警戒し「しょうが焼き丼」にしました。うまいでっせ。


ご飯の後は、N尾料理長とlabraさんとTK4でパウダーのコブへ、一見してたいしたことなさそうなコブのようでしたが、やっぱりパウダー難しい。
加茂の副会長が下で見ていてくれたのですが、

「左ターンが正対」

その通りです(一発で正体見破られがっくり)。labraさんも基礎ではないのに、2、3コメントを・・・。詳細は

ということで、溝コブでも、板をうまく進行方向に出すように勇気を持って何本かトライして、アルペンコースが開放になったら整地小を練習して、終了しました。

後でビデオで見返しても、M島デモも小回りかっこいい。

イメージ焼き付けて練習しよう。