南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

涼しくなる写真を一枚

2007-08-21 22:35:39 | ダイバー南野の冒険
 きのうに引き続き、海の写真をアップしますよ。
 テーマはきれいで、見てるだけで涼しくなりそうな写真。

 こんな感じ。


 拡大してみると、より雰囲気が味わえます。
 撮影地は宮古島(めずらしくおぼえていたぞ)の八重干瀬。
 ちょっと深めのところから、ぎんぎらぎんの太陽をあおって撮ってみました。
 器材はニコンF4、フィッシュアイレンズ使用。フィルムはフジのベルビア。

 抜群の透明度に、煌めく太陽、白い砂、サンゴに数々の魚。
 やっぱりいいわ、こんな海。


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優しい海が好き!

2007-08-21 00:17:38 | ダイバー南野の冒険
 ひとことに海といっても、いろんな海があります。
 ダイバーに人気のある海は、基本的に魚が多いところ。それも大物や、大群、あるいはきれいなやつとか、かわいいやつが集まるところが人気です。
 で、水族館のように、回遊魚がばんばん集まってくるようなところは得てして流れが速い難関ポイント。
 それで上級者ダイバーはこぞって難関ポイントに行きたがります。
 もちろん、それはべつに悪いことじゃありません。
 ただ流れが速いと、カメラ持って入るのに大変だし、入ったあとも、岩にしがみつきながらやってくる大物や回遊魚をながめて楽しむようなところが多いのです。
 まあ、そういうダイビングはたしかにスリリングです。冒険好きにはたまらないでしょう。

 南野はどっちかっていうと、そういうストレスがたまりそうなダイビングより、心底リラックスできるダイビングが好き。
 理想は、天気は快晴で風も波もなく、海の中はいっさいの流れがない。もちろん、透明度は最高で、30メートル先だってばっちり見える。
 地形としては、真っ白な砂地。そこに点在とするオアシスのような珊瑚礁。そしてそこにむらがる美しい熱帯魚。
 そんなところで、なんにも考えずにぽわわ~んと漂うのが好き。
 南の海の初心者ポイントですよ。それ最高。
 そういうところだと写真も撮りやすいしね。

 たとえば、こんなところ。

 心が洗われます。
 ちなみにここはたぶん、オーストラリアのヘイスティングスリーフ。けっこう前に撮った写真ですし、管理がいいかげんなので自信ありませんけど。
 器材は、F4、28ミリ、ドームポート使用かな?

 今まで、ここは小説ワナビのブログということで、こういう記事は避けていたんですが(これじゃあ、まんまダイバーブログ)、これも南野の一面であることは間違いありませんし、ちょっと潤いを与えてくれそうなので、これからも、たまにはこういうのも入れていきたいと思います。


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