南野は以前、潮がぶっ飛んでるようなハードなダイビングよりも明るくサンゴや砂がきれいで魚がいっぱい見れるダイビングが好きと書きましたが、珊瑚礁や砂地以外でも好きなポイントというか地形があります。
海底洞窟《ケーブ》です。
といっても、何十メートルも出口が見えないハードなものではなく、ちょっとしたケーブが好き。
本格的なケーブはそれこそそれなりの装備も必要ですし、潮の流れが速いダイビングなどよりよほどリスキーです。
ケーブダイビングのなにが好きかというと、暗闇の中にさし込む光の美しさ、それにつきます。
それはまさにオーロラのよう。あまりの神秘さに涙が出ます(いや、ほんとに泣いたことはないですけど)。
近場だと伊豆半島の雲見で、いろんなケーブが体験できますし、もっといろいろ楽しみたければ沖縄の伊江島、宮古島がおすすめ。
南野の一押しは、宮古島の「魔王の宮殿」。
降りそそぐ光のシャワーの中で踊るハタンポの群れは圧巻です。
残念ながら、ここの撮影はきわめてむずかしく、成功した試しがないので別の写真を載っけてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/72/b8441fc711bd4aa358983f165095c510.jpg)
これは伊江島の「オホバの大洞窟」。
名前の通り、ちいさなすき間からはいると、大洞窟が広がってます。
ここは入口付近。この奥にさらなる広大な空間が……。
撮影機材はF4にフィッシュアイレンズ。フィルムはフジのベルビア。
かなりのスローシャッターをがんばって切ってるはず。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/b8f1d40ba52f4b7042fa405281f31c71.png)
海底洞窟《ケーブ》です。
といっても、何十メートルも出口が見えないハードなものではなく、ちょっとしたケーブが好き。
本格的なケーブはそれこそそれなりの装備も必要ですし、潮の流れが速いダイビングなどよりよほどリスキーです。
ケーブダイビングのなにが好きかというと、暗闇の中にさし込む光の美しさ、それにつきます。
それはまさにオーロラのよう。あまりの神秘さに涙が出ます(いや、ほんとに泣いたことはないですけど)。
近場だと伊豆半島の雲見で、いろんなケーブが体験できますし、もっといろいろ楽しみたければ沖縄の伊江島、宮古島がおすすめ。
南野の一押しは、宮古島の「魔王の宮殿」。
降りそそぐ光のシャワーの中で踊るハタンポの群れは圧巻です。
残念ながら、ここの撮影はきわめてむずかしく、成功した試しがないので別の写真を載っけてみます。
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これは伊江島の「オホバの大洞窟」。
名前の通り、ちいさなすき間からはいると、大洞窟が広がってます。
ここは入口付近。この奥にさらなる広大な空間が……。
撮影機材はF4にフィッシュアイレンズ。フィルムはフジのベルビア。
かなりのスローシャッターをがんばって切ってるはず。
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