輝ちゃんつれづれに 

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眠さを吹き飛ばす小澤征爾さんの活動

2014年10月12日 21時59分52秒 | マツンのおもい

もっと、もっと、何事も向上心 心こめて

 

 

 

昨日、いや今日の朝だ。1時半から1時間50分の放映だという。

会う約束の人がいるから早く寝ようとしたが、色気をだしてちょっと見ることにした。

真剣な目に吸い込まれてしまった。

チェロ奏者のムスティスラフ・ロストロポーヴィチさんとの掛け合いが素晴らしい。

音楽キャラバンも楽しく見られた。最後の秋田県横手町のお寺の感動的だった。

とくに心に残ったシーンは二点あった。

29年いたボストンを去る時の最後の指揮。汗がだらだら流れる、指揮棒を祈りに変えているような、そして能を演じているような姿だった。

もう一つは奥志賀高原の音楽堂。目を閉じて演奏を聴いていると奥志賀高原の景色が走馬灯のように浮かび涙が流れてきた。すいこまれた、3時になろうとしているのに。

山之内中学の全生徒が演奏のお返しの合唱をしている時の小沢さんの滲みでるような涙。

写真を整理して気がついた。奥志賀高原での演奏会の写真が一枚もない。

聞き惚れていた。演奏の「場」と一体になっていたのだろうか。

 

      

 

名作選 HVスペシャル「小澤征爾・終わりなき道~無垢なる共感を求めて~」

 

2002年、ウィーン国立歌劇場の音楽監督となった小澤征爾のオペラのリハーサルと、日本での活動を描き「世界のオザワ」が胸に秘めた音楽へのこだわりに迫る。

 

2002年、ウィーン国立歌劇場の音楽監督となった小澤征爾のオペラのリハーサルと、日本での活動を描き「世界のオザワ」が胸に秘めた音楽へのこだわりに迫る。ウィーン、日本そして2002年春に去ったボストンの勉強部屋に小澤を追い、「小澤が行くところ、常に音楽を介し感情のつながりが生まれる」様子を描く。

   

 

輝ちゃんの11月12日(日) 心地よい寝不足だ

 

 

<Oさんへメール>深大寺の一番隅です。

8時過ぎから仙川のコメダで卒業生とお茶をしていました。

親の介護、子どもの教育などなど。

49歳になり、中3の女の子、中1の男の子と元気で生活しているそうです。

彼は数年前に職場で機械に巻き込まれ左手の指を数本なくしました。

彼とはいすゞ自動車藤沢工場での出会い。話は尽きません。

兎に角真面目な人間です。実は彼らの仲人でもあるのです。

卒業生の中には本当に色々な人間がいます。慕ってくれる卒業生は本当に可愛いです。

今から、府中のコジマまでLEO君のオヤツを買いに行ってきます。

台風19号が心配です。

自分勝手なお願い。早くくるか、遅くこいよ!と。火曜日は出勤日ですから。

 

 

仙川からの帰り際、神代植物公園に寄り道。

久しぶりの小高い丘がオープンに。

親子の喜ぶ様子が嬉しい。

お金をかけないで遊ぼうよ!

別園(多様性センター)も新しくなったよ!

 

      

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