輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

箱根駅伝物語

2022年01月02日 21時05分48秒 | 日記

箱根駅伝往路が始まる

昨日、こんな予想をしていた。
「箱根駅伝が楽しみだ。20キロを走れて、のぼり、くだりのスペシャリストが揃っているのは青学、駒大、東洋ぐらいだろう。寒さで今日のニューイヤー駅伝も予想が狂った。東海、東京国際大も・・・」

中央大学の吉井が突っ走っている。
いいね。
こういう積極性が大事だよ。今の日本に一番欠けているもの。

往路は青学が完勝!
原監督の采配通り?ホラ通り?
パラフル大作戦Part2。

真っ青な空。
風もなく暖かい。
ありがたいことだ。

箱根駅伝往路から二つのことを知った

一つは、中央大学といえば今年亡くなった碓水哲雄さんがいたな。1959年〜1964年の6連覇のエース。俺の中・高時代。
碓水さんの出身校の中大附属杉並高校は当時スポーツが強く、俺も軟式庭球部に憧れていた。
碓水さんの思いが吉井選手の背中を後押ししたのかな。

最近、物覚えがますます悪くなった。駅伝はいつ頃何を見て知っているのだろう。我が家に白黒テレビがいつ入ったのかも覚えがない。ラジオしかない時代のはずだ。振り返るのはやめよう。

もう一つは、マスコミでも騒がれている駿河台大学の今井選手。中学校教師を休職して29歳で大学に編入。理由は箱根駅伝を走りたいことと、心理学を学びたいことだという。予選会を勝ち抜き、4区を走り、教え子にリレー。表面だけ見ればお涙頂戴だけど、裏で下で支え続けてきたのは徳本監督だ。箱根駅伝の本当の良さを知る物語だ。


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