自分の力を信じること。
100%努力すること。
夢を叶えるために必要なことは
とてもシンプルで、だからこそ難しい。
いま立っているその場所は、
それをやりきったあなたのために
用意されたものだと思います。
わたしたちも、いつか、かならず---。
どんな場面をみなさんは考えますか？
人々は何をそんなに急ぐのか、どこへ向かっているのか、考えるだけで気持ちが悪くなった。立ち止まっていると、自分の時間だけが止まっている。私が立ち止まっていることに誰も気づかない。自分がここに存在していないかのような錯覚をおこし、歩かなければ、歩かなければと思った。勇気を出して、私は、その一歩を踏み出した。
（黒木瞳のひみつのＨちゃん：４１）眠らぬ東京、私は夢の中
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11552931.html?ref=pcviewer
私は咄嗟に新宿駅西口から大江戸線新宿西口駅に向かう雑踏を思い出した。昨年から週２回利用していたがまったく慣れない。なぜみんなは急ぐのだろう、どこに行くのだろう、何を考えているのだろう、なぜ無表情なのだろうか、などつまらないことを考え、ぶつからないように必死にもがき歩いている自分。スマホ歩きのばかやろー、キャリアバッグを自分勝手に引いている馬鹿者、頭にくることばかり。そんな自分が情けないし馬鹿馬鹿しい。
輝ちゃんの１月１５日（木） マスクをして通勤に変化を
今日から通勤経路を変えた。理由の一つは、インフルエンザが流行っているので混雑している場所は避けたい。もう一つは座って本を読みたい。バスで三鷹に出て、総武線で水道橋まで。水道橋から春日までは１０分ぐらい歩くがちょっとした運動になる。東京ドームと丸ノ内線後楽園駅の間にある石のオブジェがある。何か意味があるのだろうか。石に顔が書かれている。帰りは南北線の後楽園から四谷に出て中央線快速で武蔵境に。乗り換えの四谷は歩くがすれ違う人は少ない。さすが中央線快速は混む。こんな経験ができることが嬉しいと自分に言い聞かせよう。
今日も天文台通りのゴミを拾ってくれる人。心から「ありがとう」。
水道橋の駅に。石のオブジェには顔が。
ランチはB定食。豚骨ラーメンプラス明太子ライス。７５０円。美味しい。あまりの美味しさに食べる方が先。写真を撮るのが・・・。
「世に棲む日日（三）」司馬遼太郎著 を後楽園の丸善で購入。
松蔭「諸友に語ぐる書」
諸友、蓋しわが志を知る。ためにわれを哀れむことなかれ。われを哀れむよりはわれを知るに如かず。われを知るよりはわが志を張ってこれを大にするに如かず。
