姜 尚中さんの講演会
秋空が綺麗な天文台通り LEOクンとの散歩 三鷹市大沢一丁目
夏目漱石の「こころ」を4月ごろ読了した。
文学作品を読むなどと言う心得がない自分、俺。
姜尚中さんの「心の力」からぜひ読んでみたいと思ったから。
トーマス・マンの「魔の山」も読まなくてはいけない。
「心の力」の中で、消えない命のともしびとして三つあげていた。
一、満ちあふれる死によって逆説的に生の輝きのようなものが浮き彫りになっている。
二、そこに描かれている「心」が孤立したまま終わらず、誰かとの間に「投げ出した」「受け取った」というつながりが描かれている。
三、人の心と人生を語り継いでいく物語。
文京アカデミィーで東洋大学の井上円了哲学塾公開講座の案内があった。
姜 尚中 氏 (聖学院大学学長) 近代日本と漱石の文学
申し込みをしたら当選の案内が来た。(11月29日 白山キャンパス)
姜 尚中さんの本は結構読んでいる。やはり生の声が聴きたい。
イカリクリニックの駐車場の横の花屋さんから
決め事
朝日新聞に夏目漱石の小説「三四郎」が連載された。
「今度こそ毎日きちんと読もう!」と自分を奮い立たせたが駄目だ!
やっぱり新聞の読み方を変えよう。俺は嫌だが仕方なしに朝日新聞を取っている。
朝一番で「三四郎」を読むこと。二番目は「声」欄を読むこと。
このようにある程度自分を縛り付けないと実行できない情けない自分。
輝ちゃんの10月3日(金) 忙しかった一日
ナイターテニスの金曜日だが、コーチの清板伸一郎さんがベテラン選手権大会(55歳シングル ダブルス)に出ているので今日は中止。結果は→
午前中は病院まわりで精一杯。
女房の杏林大学病院、俺の福井歯科、イカリクリニック。
歯医者さんは歯石を取るため。今までは痛いところがなければ絶対いかない場所だった。
それではいけないと68歳の今になって気がついた。
最近成城学園もコインパーキングが増え駐車が楽になった。(相続の関係?)
11時半予約。時間的に調布のイカリクリニックへ行くのは無理かな?
歯磨きが足りない!と怒られた。これ以上入れ歯は嫌だ。歯磨きがんばろう。
猪狩先生には褒められた。内科は数値できちんと示される。先日の採血結果もよかったので穏やかな会話で済む。血圧は、73/130とgood。
薬局の薬剤師の方から「お薬手帳」をいつも忘れ怒られている。今日こそは忘れずに。
午後からはLEOクンのおやつを買いに府中の「コジマ」へ。その足で、三鷹のドラッグストア、ヴィクトリア、クリーニング店、武蔵境に回り夕食等を購入。
改めて車の必要性を感じた。逆に、いつまで運転ができるのか心配になってきた。
来年の1月の誕生日で免許の更新がある。安全運転を心がけよう。