輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

試練を乗り越えて 野村は投げる 背負い投げ

2014年10月09日 23時35分16秒 | マツンのおもい

地上波での再放送。野村忠広 39歳。

オリンピック三連覇。それでもういいではないかと誰でも思う。

眠い目をこすって最後まで見て応援してしまった。

野村選手こそアスリートの魂の人だと思う。

テレビに中から野村語録を拾ってみよう。

 

柔道の神様は甘くない。つねに自分に試練を与えてくれる。

もう一度技・心を磨き続けてきた瞬間の技、輝く背負い投げを出したい。

一瞬でもいい、最高の自分の柔道をしたい。

毎日が覚悟、毎日が挑戦。

悔しいことしかない。思いっきり力を出し切りたい。

悔いなき道をすすもう。

 

 

背負い投げ輝くまで 柔道 野村忠宏 フェイスブックはこちら 

柔道で前人未踏の五輪3連覇を果たした野村忠宏選手が、39歳の今、再び闘いを挑もうとしている。野村選手は3連覇後、2大会連続で五輪出場を逃したが、去年、国際大会で優勝し、全日本実業柔道大会でも3位に入るなど復活を印象づけた。ところがその際、右肩の腱を断裂。それでも「1%でも可能性があるならあきらめない」と、現役続行を決断した。子供のころ、体の大きな相手にも勝てる“背負い投げ”に憧れ、猛稽古で強くなってきた野村選手。“背負い投げ”で再び自分が納得する柔道をするために、今年は試合を8月の全日本実業柔道大会一本に絞った。ベスト4に入れば、全日本の強化指定選手に選ばれる可能性もある。自らの柔道人生をかけて闘う野村選手の不屈の魂に迫る。

 

      

 

 

 輝ちゃんの10月9日(木) 寒くなった

 

 

小石川ちょっと散歩
小石川・春日の路地・小道が大好き。
古い建物と高層マンションが入り乱れている。
雑居というのだろうか。違うな。アンバランスというのか。
ランチはいつものように「鮨かすが野」で。今日は握り。
天気もちょうどいいので小石川・善光寺坂へぶらりと。
あの漂う空気が好きだ。坂を登る。100年前をおもう。

前を見る。門のこの張り紙が楽しみだ。
今日も二枚。あたたかく語りかけてくれる。

石像が何げなく並んでいる。俺に何を話しかけているのだろうか。

 

  

そんな気持ちを込めてシャッターを押した。
どんよりと黒く重い雲。

 

そんかとくか
人間のものさし
うそかまことか
佛さまのものさし
相田みつを

 

人の世の
うきかなしみの
谷そこを
静かに照らす
阿弥の月影
藤井實應

 

      

 

 

 

 


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