心の病 絵本で紹介 動物主人公 親しみやすく 大村の精神科医 疾患別に5巻出版
絵本の物語を考えた精神科医の宮田雄吾さん(右)と絵を一部担当した作業療法士の北村友弘さん
長崎県大村市の精神科医宮田雄吾さん(41)らが、若い人もかかりやすい代表的な五つの精神疾患について、偏見を持たずに幼いころから理解を深めてもらおうと、疾患別に5巻の絵本を出版した。子どもたちに親しんでもらえるよう、いろいろな動物を主人公にするなど工夫を凝らしており、県内の全小学校約400校に寄贈した。
絵本は、宮田さんが厚生労働省の「こころの健康科学研究事業」を活用して制作した。うつ病が「あさ おきられないニワトリ」、強迫性障害が「てあらいがとまらないアライグマ」、摂食障害が「ふとるのがこわいチーター」といったタイトルで、統合失調症、社交不安障害も含めた5種類の疾患を取り上げた。http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/163276
自殺防止へ、うつ病患者支援 厚労省、ビジョン策定へ2010年4月4日1時23分
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. 年間3万人を超える自殺者対策として、長妻昭厚生労働相は3日、うつ病など精神疾患がある患者への支援策などを盛り込む「精神保健医療のビジョン」を年内に取りまとめる考えを明らかにした。そのうえで、「来年度予算でも一定のものは反映できるようにしたい」と述べた。都内で記者団に明らかにした。
厚労省の自殺とうつの対策を検討するプロジェクトチームが月内にも中間報告をまとめる予定。それを受けて、精神疾患患者や家族ら当事者の意見を踏まえてビジョンをまとめる方針だ。
http://www.asahi.com/politics/update/0404/TKY201004030342.html
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. 年間3万人を超える自殺者対策として、長妻昭厚生労働相は3日、うつ病など精神疾患がある患者への支援策などを盛り込む「精神保健医療のビジョン」を年内に取りまとめる考えを明らかにした。そのうえで、「来年度予算でも一定のものは反映できるようにしたい」と述べた。都内で記者団に明らかにした。
厚労省の自殺とうつの対策を検討するプロジェクトチームが月内にも中間報告をまとめる予定。それを受けて、精神疾患患者や家族ら当事者の意見を踏まえてビジョンをまとめる方針だ。
http://www.asahi.com/politics/update/0404/TKY201004030342.html
*シリーズ 新しい“障がい者制度”にむけて 第2回 “働く”を支える
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1004/100401.html
>・2010年4月 1日(木)20:00~20:29
再放送:4月 8日(木)12:00~12:29
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1004/100401.html
>・2010年4月 1日(木)20:00~20:29
再放送:4月 8日(木)12:00~12:29