100名の参加で街頭宣伝<o:p></o:p>
10月30日、天神で始めての街頭署名を行いました。100名の参加者で、ハンドマイクで市民に呼びかける人、信号待ちの市民の書名を呼びかける人、チラシを通行人に渡す人…<o:p></o:p>
わずか1時間という時間に500名を越す署名と約1万円の募金が寄せられました。参加者からも署名の反応の良さにビックリ。当日は、TNC,FBSも報道しました。<o:p></o:p>
10.31大フォーラムに全国から15,000人、福岡から68人<o:p></o:p>
10月31日、東京日比谷公会堂・野外音楽堂などを会場に北は北海道から南は沖縄まで、障がい当事者・家族・関係者15,000人が参加し、障害者自立支援法の出直しを目的に大フォーラムが行われました。政党フォーラム、国会議員要請行動も同時に行われ、1万人を超す参加者のデモ行進も行われました。利用者負担の深刻な実態、地域生活の維持を困難にするようなサービス支給決定、事業所の運営を困難にしている報酬問題など怒りに近い切実な訴えが響き渡っていました。<o:p></o:p>
障害者運動の歴史の中でもかつてない規模の大集会となり、さらに各地域で団体間の枠を超えての急速な運動の広がり、自治体から国に向けての意見書の提出など全国各地での新たな広がりは、大きな確信と新たな決意につながるものでした。当日は、私たちより一足先に運動を進めているさいたま市の利用負担軽減を求める署名も会場でとりくまれており、励まされました。<o:p></o:p>
公開質問状、4人の候補者から回答<o:p></o:p>
11月4日に告示される福岡市長選挙の立候補者6名に利用者負担問題についての公開質問状を送ってましたが、4人の方から回答をいただきました。回答集は、会員のみなさんにぜひお配りください。利用者負担問題への関心も選挙の中で高まりつつあります。読売新聞での選挙の争点の福祉分野として利用者負担問題が挙げられています。<o:p></o:p>
市内各地て署名の取り組み広がる<o:p></o:p>
■ 障市連では、会員さん1人30名の署名を集めようと取り組みスタート。各通園施設の保護者会での動きになっています。10,000人を目標に<o:p></o:p>
■ 生活支援事業所連絡会では、各事業所500名を目標に全体で5,000名集めようとスタート。<o:p></o:p>
■ 無年金障害者をなくす会では、会員200数十名の人たちに送付。<o:p></o:p>
■ 精神保健福祉協議会では、会員さんに署名をわたし、11月初旬の代表者会議で意思統一の予定。10,000人を集める予定。<o:p></o:p>
■ きょうされんでは、会員さんのみならず、未会員の作業所まで署名依頼。目標は3万人。<o:p></o:p>
■ てんかん協会では会員さんには、署名用紙送付済。目標は1,000名。<o:p></o:p>
■ 障福協では署名用紙200枚配布詰み。目標は、1,000名。<o:p></o:p>
■ 各団体・グループに署名協力要請。<o:p></o:p>