穴太衆(あのうしゅう)の石垣。
坂本をぷらりする前に(笑)
メニューに!
そして、ざるそば。
さぁー。出発!
ちなみに、日吉そばの駐車場は、5台停められます。
それを見たさに大津市坂本へ。
以前、日吉大社へ来たことがあるけど、石垣の他にも坂本をもっと巡りたいなぁ~(笑)ってことで、観光案内所で情報収集!
坂本をぷらりする前に(笑)
腹ごしらえ(^_^)v
観光案内所の前にあったお蕎麦屋さん《日吉そば》へ。日吉大社へ来た時に、気になっていたお蕎麦屋さんでした。
そのたたずまいは、歴史を感じます。
店内はこんな感じ。
何となくやけど、蕎麦をもとめて、参拝者や旅人?で賑わっている風景を感じさせるものがありました。
この席で蕎麦をすすりたい気持ちもありながら、勇気がいりそうな席(笑)
メニューに!
「古代」の文字?!
こういうの・・・弱い(笑)
しっかり。
古代そば(ゆば、おろし生姜入り)を注文しました。
そして、ざるそば。
こちらのお蕎麦。美味しいです!
おろし生姜が入ったお蕎麦を初めて食べました(^_^)これが、めちゃくちゃうまし!
一味を加えると、さらにうまし!
お汁全部飲み干して、身体がポカポカ~。
お店の方と話をさせてもらい、古代そばは、こちらのオリジナルメニューとのこと。店舗の歴史にもふれることができたし、また、お蕎麦。食べに来たいです。
ごちそうさまでした!
さぁー。出発!
行き先は《西教寺》に決定。
見たかった穴太衆の石垣は、お店の駐車場に向かう途中に、すでにありました!
つまり、至るところにあるってことでした(笑)
ちなみに、日吉そばの駐車場は、5台停められます。
天台宗真盛宗の総本山、西教寺にやってきました!
駐車場にある境内案内図。
西教寺は、聖徳太子の創建といわれ、境内には豪荘な本堂や伏見城遺構といわれる客殿、小堀遠州作の庭園、明智光秀公一族や妻煕子の墓などがあります。
同じ坂本にある日吉大社は、猿を神の使いとして「神猿(まさる)」と呼んでいたように、こちらでも猿を護猿(まもりざる)と呼んでいるようです。
瓦に眼をやると、色々な格好をしたお猿さんを観ることができました(^_^)
勅使門へと繋がるゆるやかな上り参道。
宗祖大師殿の唐門。立派な彫刻、そして、ここからの琵琶湖の眺めは非常に良かったです。ちなみに、唐門には麒麟が2頭いました。
「大窪山」は、推古天皇の618年に号をたまわりと境内にある看板に書かれていて、総門の瓦にも刻まれていた。現在は、「戒光山」ということなのだろうか?
客殿、庭園など見所満載の西教寺。
紅葉の季節もきっと綺麗なんだろうなと思いました。
ちなみに、西教寺は、2021年10月15日に公開された映画「燃えよ剣」のロケ地のひとつです。滋賀県ロケ地MAPより。
かなり広いなー(^^;
西教寺は、聖徳太子の創建といわれ、境内には豪荘な本堂や伏見城遺構といわれる客殿、小堀遠州作の庭園、明智光秀公一族や妻煕子の墓などがあります。
目の前にある総門は、明智光秀公寄進による坂本城城門を移築したものです。
同じ坂本にある日吉大社は、猿を神の使いとして「神猿(まさる)」と呼んでいたように、こちらでも猿を護猿(まもりざる)と呼んでいるようです。
瓦に眼をやると、色々な格好をしたお猿さんを観ることができました(^_^)
勅使門へと繋がるゆるやかな上り参道。
参道の左右に並ぶ複数の坊に石垣。
穴太衆のものなんだろうな。
宗祖大師殿の唐門。立派な彫刻、そして、ここからの琵琶湖の眺めは非常に良かったです。ちなみに、唐門には麒麟が2頭いました。
この三羽雀は、寺紋なんだろうな。
そして、気になることが。
それは、瓦に刻まれている山号が2つあるってこと。
ひとつは、「大窪山」
そして、もうひとつは「戒光山」
「大窪山」は、推古天皇の618年に号をたまわりと境内にある看板に書かれていて、総門の瓦にも刻まれていた。現在は、「戒光山」ということなのだろうか?
本堂は、見ごたえがありました!
堂内は、薄暗くて彫刻が見えにくかったんですが、扉の隙間から太陽の光が堂内を照らした時に、彫刻の素晴らしさを目の当たりにしました。来て良かったです!
有料ですが、一字写経をやってみたくなって浮かんだ一文字を書きました。
客殿、庭園など見所満載の西教寺。
紅葉の季節もきっと綺麗なんだろうなと思いました。
ちなみに、西教寺は、2021年10月15日に公開された映画「燃えよ剣」のロケ地のひとつです。滋賀県ロケ地MAPより。
いいぷらりができました(^_^)v