仕事中に見た老夫婦の数分間の物語。
僕は、恥ずかしながら胸が熱くなり涙した。
まず目にしたのが、足を引きずりながら門扉まで歩くおばあさん。
足が悪いんかな・・・!?
門扉にもたれ、左を向き遠くを眺めている。
その先には、一歩ずつ一歩ずつ、ゆっくりと・・・ゆっくりと歩く小柄なおじいさん。
ご主人のお見送り(^-^)
おじいさんが、左に曲がろうとした時のことだ。
ゆっくりとおばあさんの方を向き、しばらく立ち止まった。
そして、おじいさんは、おばあさんに小さく手を振った。
左手でしばらく手を振った。
僕は、おじいさんが振り向きもせず、おばあさんの視界から消えていくと思っていた。
しかし、それは違った。
おじいさんとおばあさんのこの光景に、胸が熱くなったのです。
お互いを思い会う気持ちというか…。
文章にするのが難しいです。
あんな夫婦いいなぁと思う。
家に帰って、かみさんにこの話をしながら・・・また泣いた(^^;)
僕は、恥ずかしながら胸が熱くなり涙した。
まず目にしたのが、足を引きずりながら門扉まで歩くおばあさん。
足が悪いんかな・・・!?
門扉にもたれ、左を向き遠くを眺めている。
その先には、一歩ずつ一歩ずつ、ゆっくりと・・・ゆっくりと歩く小柄なおじいさん。
ご主人のお見送り(^-^)
おじいさんが、左に曲がろうとした時のことだ。
ゆっくりとおばあさんの方を向き、しばらく立ち止まった。
そして、おじいさんは、おばあさんに小さく手を振った。
左手でしばらく手を振った。
僕は、おじいさんが振り向きもせず、おばあさんの視界から消えていくと思っていた。
しかし、それは違った。
おじいさんとおばあさんのこの光景に、胸が熱くなったのです。
お互いを思い会う気持ちというか…。
文章にするのが難しいです。
あんな夫婦いいなぁと思う。
家に帰って、かみさんにこの話をしながら・・・また泣いた(^^;)