つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

小田和正「ENCORE!!ENCORE!!」2019/6/20(木)長野ビッグハット・ご当地紀行

2019-06-24 01:41:52 | 小田和正ツアー2018-19ENCORE!!ENCORE!!
ENCORE!!ENCORE!!ツアー、ご当地紀行は、全国総集編+長野。

元気なうちに行っておこう、と、8年ぶり3回目の戸隠神社の奥社へ!
初めて来たのは11年前、その頃はほとんど人がいませんでした、と。
(2008年、ほいさ、ほいさっ、と長い杉並木の参道を走る姿が。)
今ではずいぶん観光客も増えました。



   
   
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※当ブログにおける全てのライブに関する記述は、録音録画機器・携帯電話やスマートフォンの録音録画機能など、一切、使用しておりません。
 すべて個人の記憶と、手書きの速記メモによる主観に基づくもので、実際とは異なります。


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【一回目・2008年ご当地紀行、戸隠神社の奥社】

「遠出しまーす!」車は山道をぶっ飛ばします。
車を降りて『クマ注意』の看板発見!「わお~!」

戸隠神社の奥社をめざして歩き始め…
「とにかくまっすぐな道です。これかなり時間かかるな。」
と、いきなり走り出す小田さん!
その後ろを、スーツ姿で追いかけるキョードー北陸スタッフ(笑)

「見事な杉並木ですねー。遠出した甲斐がありました。」

『奥社まで480メートル』の案内板。
「最後に、過酷な階段です。走りますか?」
後に続き、必死で階段を駆け上がるキョードー北陸さんたち(笑)

「到着しました~!!まだ雪が残っております。
 これは征服感があります。おさいせん…奮発して、40円!」
(笑)

「さあ、明日がんばりまーす!!」
K.ODAと一緒に走り切ったキョードー北陸の後藤さん、秋田さんも映り、
みな大拍手で健闘を讃えました。


【2回目・2011年ご当地紀行、戸隠神社の奥社】

「というわけで、私は今回、ランニングウエアを着て参りました!

走る気まんまんの小田さんに、場内爆笑!このひとは一体…(笑)

さっそく、軽快に走り始めます。
そして、今年も当然スーツで追いかける、キョードー北陸スタッフさんたち(笑)
と、カメラマンさん!(船さん)

「3人でそっち走ってっとおかしいんだよ~(笑)」

 「あっという間に山門にたどり着きましたねー。」

立派な杉並木が続く参道を、雪解け水が流れています。

「いやーこの杉の大木を、みんなにみせてあげたい…」

連休中で人出も多く、人気のスポットになってる模様。
ひょい、ひょいっと、参拝客と、道端にまだ残る雪をよけながら走っていきます。
一人はジャージ、二人はスーツ、もう一人はカメラを抱えたまま、ひたすら走る(笑)
不思議な集団だったのでは…

「ホントに辛いのは、階段になってからだ…」

「それ、階段だ、こっからが勝負だ…何と勝負してるんだ?
 君は、何と、勝負してるんだ?」

自問自答を繰り返つつ、駆け上がっていく小田さん

「これは…コンサート前に来る企画じゃねーな…」はーい、みんなそう思ってまーす!

ついに奥社に到達しました!

「どうだ、参ったか!…参ったのはオレだ…」(笑)

 「モノ好きな3人は、また奥社を走破しました~!」

小田さんと、キョードー北陸の「後藤君」「秋田君」3人で並んで。
お疲れさまでした…カメラマンさんも。


そして3回目!2019年の戸隠神社の奥社は、雪もすっかり溶けて、新緑がまぶしい季節です

道の脇を、チロチロと流れる小川の水は澄んでいます。
きっと清々しい時間を過ごされたのではないでしょうか。
やっぱり、最後の階段は、段飛ばしで駆け上がってました!

小田さんが「みんなに見せてあげたい」と言っていた見事な杉並木を、自分も見ることができて嬉しかったな。


コンサート中のMCでも…

「戸隠神社に行きまして、とっても素敵な時間を過ごしました。
カナカナが…ヒグラシ?夏もまだなのに?

ガナー、ガナー、みたいな。
(蝉の鳴き真似)(レア!)
あれは何なんでしょう?知ってますか?」
(客席から返事がありましたが、小田さん聞こえなかった模様。)

私は、小田さんの蝉の鳴き真似?に衝撃を受けて、前後の記憶が吹っ飛んでおります(笑)



花伝舎、というお店でティータイム。


 最後は地附山公園へ。
展望台までは、車を降りてから、急な坂を歩いて上らねばなりません。

「今日はよく歩いた…」

公園には長~い滑り台があって、
小田さん滑らなかったのかな?と思いましたが、
8年前に滑ってました。

【2011年5月8日のご当地紀行、地附山公園】

「イヤな予感がして参りました…長い滑り台があります。」

やったあ(笑)
滑り台といえば小田さん、小田さんと言えば滑り台。
さっそくチャレンジ。
「おーーーーー!」「おーーーーー!」「一人でどよめいております。」
楽しそうだ~

と、「ツワモノがいます。私は普通に滑ってましたが、足で滑ってる人がいる…」
真似て、しゃがんだ状態で滑ってみます。…と、しばし滑って尻もち(笑)



今回は、滑り台チャレンジは見送ったようです。


見晴らし台の横から。
ライブ会場のビッグハットも見えました。


雨予報もなんのその、穏やかな天気に恵まれて、気持ち良い一日を過ごさせてもらえたことに感謝です。
奥社の階段の筋肉痛は…そのうちやってくることでしょう(笑)

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