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節分  


節分
恒例 巻き寿司、いわし、福豆 を買う

節分とは立春、立夏、、立秋、立冬の前日のことを言いますが。
立春が1年の初めと考えられる事から、
春の節分{季節を分けることをも意味しています)が
最も重視されており、一般的になっています。

巻き寿司 (以前はずっと家で作ってましたが)、
何時の頃からか
恵方に向いて巻き寿司を丸かじりしながら
願い事を心の中で唱え
黙ってモクモクと最初は真剣に食べているのですが
途中で誰かがしゃべりはじめ、つられて話を始めてしまいます。
毎年節分の夜はこんな風です

今年は東北東  その年は幸運が巡って来ると信じ
今も2人で続けていますが巻き寿司は切って食べてます、


前年の邪気を祓い、福を呼び込む という
意味が込められています。

年の数だけは多くて食べらないので年10才で1粒として
端数はきっちりと数だけ自分流に決め食べます。

また我が家の家族全員の年の数だけ豆を数えて
無病息災、幸運を願って
神棚に1年間備えて置きます。




 



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